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「富嶽百景」ピンホールカメラ?


「富嶽百景」=「源氏物語」ということで、この絵。


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は、板戸の穴から光が入って、障子に「逆さ富士」。


ピンホールカメラの原理で、起こりうるのでしょうか。



「源氏物語」で考えると「蜻蛉」=「雀瓜」


どういうものか「スズメウリ」で画像検索を。


カラフルで、まるで「とんぼ玉」。



「蜻蛉」は「とんぼ玉」のこと。これが「雀瓜」そっくり。



雀瓜には毒がある。



「源氏」を解読していて、当時、すでに「ガラス」があったことに驚き。

はるか西方の文化が入って来ていたってことです。



ご存知、ビー玉には風景が逆さに映る。


右の絵はソレを表している。


は何でしょう。

「ガラス玉」から連想すると、


 奇岩=義眼



落語に出て来る「入れ目」です。


人間用とは限らない。ガラス製義眼は仏像などにも使っていたようです。



ちなみに「騎士団長殺し」では16章

『比較的良い一日』


比較的=若干=雀瓜


「瓜」を「かん」と読むのは、たとえば「冬瓜」。


「写楽」のこの絵。

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何のヒネりもなく、

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雀売=雀瓜

実方=じっぽう=七宝


七宝とは「金、銀、瑠璃、玻璃、硨磲、珊瑚、瑪瑙」など。



瑠璃=ガラス




by ukiyo-wasure | 2019-01-14 20:54 | 美術 | Comments(0)

「富嶽百景」どこが「室」やねん!


続けてコレ。


「騎士団長殺し」の子どもの名前が、女の子で「室(むろ)」ちゃん。


小説的には「相撲」関連と解釈しました。


が、発想の源はコレかなあ……。


「騎士団長」のテーマは「写楽=北斎」だし。

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「樒(しきみ)」=「源氏」の「手習」


右は「松越の不二」

「三保の松原」からの眺めで「三保」=「見本」


「式(手本)」を見る=シキミ


で、

「不二の室(むろ)」です。


美術系の人は、こうゆうの気にならないだろうな。

アップで。
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これは、はたして「室」ですか?

向こう側に抜けていますよね。

「室」というのは、こんなんじゃ……。

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「室」じゃなく「孔」が正しいと思いまーす。


 孔が人でビッシリ=孔密=木密=樒




*追記


「室」=むろ=無「ろ」


「いろは」「ろ」「いは」=


 不二の室=不二の岩



単なる「岩」ってことね。


なるへそ、「手習」といえば「いろは」だし。

さすが北斎です。









by ukiyo-wasure | 2019-01-13 23:45 | 美術 | Comments(0)

「富嶽百景」ダジャレ対決


この「富嶽百景」は4枚セットで「トリカブト」

「源氏物語」の「桐壺」です。

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まずこの絵から。
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漁師に見えますが、籠の中に鳥!


普通の鳥じゃなく、どう見ても鳳凰


烏帽子の鳥兜は、鳳凰の頭の形です。



その右側。

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この「布」の運命が心配です。


飛んじゃうに決まってる。


   失す=うす=烏頭(うず/鳥兜の根)



下に行って、
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「波に千鳥」の構図です。


鳥がいっぱい


村上春樹さんの「騎士団長殺し」のイメージがピカッ。

あちらは「鳥(みみずく)が運動」=トリカブトでした。

これしかない!


 鳥が、うんと=トリカブト




このノリでいくと、

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こっちの鳥はカラスですね。


 烏とぶ=烏とう=烏頭




「騎士団長殺し」の方ですが、第6章49章トリカブト。


6章『今のところは顔のない依頼人です』

これだと思います。
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数年前、海外で発見された「肉筆」です。

注目。

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カンザシの先に「耳かき」が付いています。

これを「耳つく」と読む。そして「子」「絵」です。


  ミミズク声=ほうほう=鳳凰



この人物は誰か解らない。

「鳳凰」は「法皇」に変換されたりします。

キリスト教関連で「法王/教皇」を意味していたらスゴいな。




ついでに、49章『それと同じ数だけの死が満ちている』

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真ん中の女性と左は、母と息子です。


から、


「武士扇」「じーっと」「息子」


 続けて読むと「附子煎じ湯即死」


小説では文字通り「ブス」が登場します。



『それと同じ数だけの死が満ちている』とは、


  附子=ふじ=2・2=4=死



じゃないかと……。



by ukiyo-wasure | 2019-01-13 22:38 | 美術 | Comments(0)

「富嶽百景」ラストがスゴ!


「富嶽百景」=「源氏物語」ということで、


いきなりですが、ラスト。

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「蛇追沼の不二」


「源氏」アイテムで「蛇追い」とくれば「アヤメ」=「竹河」


芭蕉に「あやめ草足に結ばん草鞋の緒 」


邪気を払うといわれているけど「蛇よけ」にもなるらしい。


で、これが最終の一枚。

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「大尾一筆の不二」


大尾は、本当の最後って意味。


これも「菖蒲」の仲間で「杜若/かきつばた」

その心は、


  書きつ…バタッ!



いやいや、一人称で主人公が死ぬテクニックを思い出しました。


池澤夏樹「夏の朝の成層圏」


小説を書いている途中で「死ぬ」設定です。


後は高橋弘希さん「指の骨」。書いているのが幽霊/地縛霊


後どんな設定が可能でしょうか。


ボクは〜と書いて行って、ボクっていう名前だったとか?



by ukiyo-wasure | 2019-01-13 00:51 | 美術 | Comments(0)

「富嶽百景」あの世へようこそ!


笑っちゃいました。


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右は「兀良哈の不二」。日本じゃない。


  「唐人」=桃仁



何度も出て来ました。「胡蝶」=「桃」



桃仁は桃の種の中身で、青酸カリレベルの毒がある。





さて「左」「阿須見村の不二」


埼玉県に「阿須」という地名があるけど「阿須見」は実在しません。



のどかで平和そうな村でございます。


それもそのハズ、 


 阿須見=はすみ=蓮見



お気づきでしょうか。



落語の心中の決まり文句。


「蓮の葉の上で夫婦になろう」…なんて、雨蛙みたいな〜



阿須見村は、桃仁で「あぼーん」後に行くところ。


よく見ると池がありますね。おそらく蓮池

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阿須見は実在しないからいいけど、「伊豆の踊子」からとった「踊子号」とか……ここだけの話、面白すぎでしょ。


「お手回り品にお気をつけください」



それと和菓子に「胡蝶」とか「桐壺」とかも、超ブラックユーモア。




by ukiyo-wasure | 2019-01-12 13:35 | 美術 | Comments(0)

「富嶽百景」どこがウサギやねん!


はい、この絵です。

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『登竜の不二』


富士といえば「東海道」です。

五十三次、つまり宿場がある。


「とうりゅう」=宿=野兎(やと)



「源氏」の「松風」です。野兎病は平安時代から知られていたってこと。

「細雪」にも出て来ます。



「とうりゅう」から「宿」を連想したのは、村上春樹さんの「品川猿」を解読していたから。


「品川」=品川宿=逗留=登竜

猿=モンキー=門カギ


続けると「登竜門書き」


登竜門はA賞のことね。



by ukiyo-wasure | 2019-01-12 12:55 | 美術 | Comments(0)

「富嶽百景」どこが牛やねん!


「富嶽百景」は「源氏物語」ということで、コレ。


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『夕立の不二』


これは「牛」です。「源氏」の「総角」


さあ、どう読むか。


脳がダジャレモードになっているとパッと解る。






「夕立」「急に雨降る」


「きゅう」に「あめ(天/点)振る」=牛




ちゃんちゃん。



by ukiyo-wasure | 2019-01-12 11:48 | 美術 | Comments(0)

「富嶽百景」は「源氏物語」解読完了


今、解読終りました。

一枚のも、複数セットのもありました。



で、この絵です。真ん中くらいで出てきた。

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「筧(かけい)の不二」


ポイントは「流れ落ちている水」しかない。


さーて、どう読むか。……と、全然悩まなかった。


 水落ち=鳩尾(みぞおち)


「きゅうび」と読めるじゃん。


なんだ、九尾の狐か。



「源氏」の「蛍」=「狐」



でも、こういう連想は、確信が持てない。

飛んだ方向が違う場合がある。


最後まで行って、他に「狐」は出てこなかったからOK!


北斎さん、最高。

他にも面白いのがありますので、後ほど紹介します。





by ukiyo-wasure | 2019-01-12 02:29 | 美術 | Comments(0)

「写楽」と「北斎」キセルつながり


「富嶽百景」の解読、2/3まで進みました。


『山気ふかく形を崩の不二』という絵、これも「写楽」と共通のネタ!

「源氏」の「紅梅」=「黄梅(ロウバイ)」です

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とても見づらいのですが、アップで。

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右のキセルが長いでしょ。これが「ラウ倍」=「ロウバイ」です。



「写楽」ではコレでした。

写楽の「紅梅」キセルに注目



もう、絶対に写楽=北斎!



「富嶽」ではこんなふうに二枚セット。

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ついでに「左」の解説。

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『郭公の不二』


カッコウは閑古鳥です。「のどかー」なのです。

この男性、悠々自適の「閑人」と見た。


 閑人=韓人


韓人は、古代の言い方で、朝鮮半島の人です。たしかに、着物が「和風」じゃない。


閑人と韓人、両方を表現しているのね。


もう、すべてはGoogle先生のおかげ。


韓国に「黄梅山」があって、私は知りませんでしたが「無学大師」という有名な人が修行した山だそうです。

by ukiyo-wasure | 2019-01-11 14:20 | 美術 | Comments(0)

写楽と北斎、偏つながり


「写楽」で、二枚セットの一方が「○○が変」=「○○偏」を表すものがありました。

たとえば以下。


写楽の「衣偏」
https://tamegoro.exblog.jp/29126631/


「富嶽百景」のこの絵。

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右の動物、どう思いますか。

犬?狼? 明らかに変でしょ。


 獣変=けもの偏



さて、です。

「源氏」アイテム中、「けもの偏」の付くものを表しているはず。


はもう出た。

は……どこが「うり」?

は……良=漁? 確かに船がいる。


でもピンとこない。アレコアレ悩みました。


で、解りました!


「早蕨」が「いたち」なのですが、「源氏」でもイタチ科をいろいろ出している。

テン、オコジョ、カワウソ、ラッコ……。

テンもキテン、スステンなど一杯いる。


左の絵のタイトルが「月下の不二」


作者の心に気づくべきだった。

「月下」すなわち「夜」にしたその心は、


  夜=頼(よる)


獺(かわうそ)を表していたのか!!



右上の「家」何だか変だし。


  家は嘘=かわうそ?


このセンスも、まったく「写楽」だと思いません?






by ukiyo-wasure | 2019-01-10 11:39 | 美術 | Comments(0)