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「ダンス・ダンス・ダンス」は三島か?


「ダンス・ダンス・ダンス」は「三踏歌」で「山頭火」のことだろうと思って解読しました。


「かっこう」とか出て来てバッチリ!大満足だったのが、ここに来て、もしかすると三島由紀夫のこと?



三島だけでなく、その周辺……川端、深沢、谷崎などが登場する、戦前から戦後の文壇のドロドロやらインチキについて書いている気がして来ました。

 

 ダンス・ダンス・ダンス=三踏=三島?



解読やり直します。






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by ukiyo-wasure | 2018-05-19 11:45 | 作家 | Comments(0)

「エーゲ海に捧ぐ」もう、何が何やら。


「なんとなく、クリスタル」「かたかたかたかた」という表現があって、既視感があったので考えてみたら「ダンス・ダンス・ダンス」だった。

「ダンス・ダンス・ダンス」をパラパラしていたら「エーゲ海」というワードが目についた。

手許に「芥川賞全集11」があるので「エーゲ海に捧ぐ」をパラパラしてみたら、マジかよ!

「すすり泣く」とか、あと映画の撮影シーンが「キキと五反田君」をイメージさせる描写。

それよりビックリしたのが「センチメンタル・ジャーニー(感傷旅行)」というワード。

こちら参考に。
https://tamegoro.exblog.jp/28296210/


「ダンス・ダンス・ダンス」は山頭火の句の真実を書いていると思っていたけど、自信がなくなりました。


しかし、深沢(もしくは別の誰か)が代筆した作品を取り上げているとしたら、多すぎないか。44章ですよ。

手書きの組織図というか、関係図が載っていて、いまだに解明できていません。

6人の白骨(一人は女)も、誰のことなのか。

頭が混乱状態です。



*「スプートニクの恋人」では「エーゲ海」は「映画界」のシャレでした。

 エーゲ海に捧ぐ=映画界に捧ぐ?


もっと意地悪な解釈をすると、

 エーゲ=映画
 海=下ひ=「いろは歌」で「の」
 にさ=23=5=下6=けむ=原(げん)
 さぐ=作

 エーゲ海に捧ぐ=映画の原作

初めから、そうゆうつもりで書いた?



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by ukiyo-wasure | 2018-05-11 11:49 | 詩・文芸 | Comments(0)

村上文学まとめ

いつになくアクセス数が多いと思ったら、ノーベル文学賞ネタでしょうか。

自称極右ハルキストとしては、こんな感じで読みました。

参考までに。


「風の歌を聴け」 源氏物語

「1973年のピンボール」其角

「羊をめぐる冒険」 百人一首

「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」百人一首

「ノルウェイの森」谷崎「細雪(細菌兵器)」

「ダンス・ダンス・ダンス」山頭火と思ったけど、三島かも

「国境の南、太陽の西」 芭蕉

「ねじまき鳥クロニクル」 奥の細道

「スプートニクの恋人」 石原⇔深沢

「海辺のカフカ」 北斎「富嶽三十六景」 歌舞伎

「アフターダーク」 北斎「橋シリーズ」 盗賊 夜働き

「1Q84」深沢七郎全作品

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」川端⇔谷崎
 (氏偽載をした内、谷崎作と、北山時雨の都市)

「騎士団長殺し」写楽=北斎(卍) 判官殺し=ハーゲンクロフツ

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by ukiyo-wasure | 2018-05-05 20:08 | 作家 | Comments(0)

ついでに「ノルウェイの森」の「硝酸ナトリウム」


「ノルウェイの森」=「細雪」ということで、もう一つ、面白かったものを紹介します。


「細雪」(中)十二章は「硝酸ナトリウム」です。


「お師匠さんが名取りを生む」というお話。


 師匠さん名取り生む=硝酸ナトリウム



「ノルウェイの森」上巻、P89〜90にこんなシーン。引用します。


 僕は毎日床を掃き、三日に一度窓を拭き、週に一回布団を干した。そして突撃隊が帰ってきて「ワ、ワタナベ君、どうしたの? すごくきれいじゃないか」と言って賞めてくれるのを待った。


 賞賛掃除生む=硝酸ソジウム


文系の皆様、ナトリウム=ソジウムってご存知でしたか。

私をこれを解読して初めて知りました。

Google先生のおかげです。


「褒める」ではなく「賞める」とした芸の細やかさ。

素晴らしい!!

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by ukiyo-wasure | 2018-03-12 11:26 | 詩・文芸 | Comments(0)

ついでに「ノルウェイの森」の「巻貝」


昨日の記事で「イタリアの歌」=巻貝。ということで「細雪」の巻貝についても書きました。


「ノルウェイの森」=「細雪」なので、当然「巻貝」について書いている部分があります。


「ノルウェイの森」は、その後の作品たちと違って、一対一対応じゃないから、超難しかった。

とくに「巻貝」と「貝毒」の二つがあるのでややこしい。


「巻貝」は下巻のP31〜P34と思われます。


面白いのがコレ。引用します。


『はい、みんな、ごはんよ』なんていうわけにもいかないでしょ?


このシャレ、解りますか。

サザエさんのセリフでーす。

「カツオ、ごはんよ」



コレもなかなかです。

雨の朝だけ地表をさまようことを許された特殊な魂のように見えた。


カタツムリでしょ。


美味しい豚肉の話は、たぶん沖縄の豚でしょう。

餌がカタツムリだそうです。


*いや、放牧豚かも。牧飼い=まきがい。


「ノルウェイの森」をお持ちの方、ぜひご確認を。


そういえば、ハルキストの皆様、村上春樹さんの小説が、なぜ細かい章に分かれているか、疑問に思ったことはありませんか。

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by ukiyo-wasure | 2018-03-11 16:12 | 詩・文芸 | Comments(0)

「色彩を持たない多崎つくると〜」第3章は「寝顔」


「色彩を持たない多崎つくる〜」
が、川端康成の作品のうち、谷崎の代作について書いているだろうという仮説のもとに読んでいます。

で、第3章は「寝顔」だと思う。


A子〜E子まで、5人の女の子が出てきます。レビューの踊子たちです。

なぜ名前がアルファベットなのか。

石原慎太郎さんの「透きとおった時間」がロボットでしたから、すぐに解りました。


人造人間の皆さんでしょう。


よく読むと、いかにもな表現があります。

主人公の家で「お風呂」に入ってから、お泊まりしたD子ちゃん、朝になってもなかなか目を覚まさない。

ロボットをお風呂に入れたら、壊れるでしょ!


寝顔=人顔=にんがお=人形?



「色彩を持たない多崎つくる〜」をお持ちの方、第3章を、

「アトム」「ターミネーター」をイメージして読んでみてください。

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by ukiyo-wasure | 2018-03-09 16:27 | 詩・文芸 | Comments(0)

「色彩を持たない多崎つくると〜」第11章は「田舎芝居」


「色彩を持たない多崎つくる〜」
が、川端康成の作品のうち、谷崎の代作について書いているだろうという仮説のもとに読んでいます。

で、第11章は「田舎芝居」だと思う。


1935年、戦前の作品ですが、これが、まあビックリです。

いったい、何人が「読めた」でしょう。


ある海辺の村の、男女関係やら遺産相続やら、ゴチャゴチャした「殺人事件」の話です。

普通の小説に見せかけて、じつは「ドラマ」じつは「芝居」じつは「アニメ」など、散々に解読いたしましたから、当然これも、

「田舎芝居じみた話」ではなく「田舎芝居そのもの」だろうと、はじめは思った。

リアリティがまったくないですからね。

大男の死体を、女一人で抱えて一山越えるとか。

そうして、現実の話じゃないという確信を得た一文がコレ。


竹三郎は待ち切れずに、殺人から半年ばかり後、破れかぶれ里子のところへ乗り込んで行ったのだった。その結果は、花にも当の竹三郎や里子にも、実に意外のことになった。


意外のこととは、「里子が竹三郎(乱暴で人まで殺すような男)をすんなり夫に迎えたこと。」

この行為を、里子本人も「意外」というのは、


 どうゆうこっちゃー!!



皆さん、解りますか。

一日考えて、さっき解りました。


これはね、無声映画



活動弁士が、説明やセリフをつけるのですが、アドリブもある

出演俳優が映画を見てびっくり、全然ちがうセリフになっていたのでしょう。

ラストの「裁判」のシーンもオカシイ。

こんな離れ技をやっちゃうのは、やっぱ谷崎以外ないと思う。


田舎芝居=電化芝居?電写芝居?



「色彩を持たない多崎つくる〜」第11章。

「選良」=千両役者の千両

最後の「自由」とは、弁士の裁量の意味でしょう。




 

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by ukiyo-wasure | 2018-03-09 16:01 | 詩・文芸 | Comments(0)

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」のエッ!


「色彩を持たない多崎つくる〜」
が、川端康成の作品のうち、谷崎の代作について書いているだろうという仮説のもとに読んでいるのですが、

難しい!!

当たり前です。

こうゆうのは、川端作品を先に読まなきゃダメなのです。

19章のうち5つしか解りません。

けれども、さっき第17章で、エッ!となりました。


引用します。


「本当はいけないことなんだけど、僕は自分が工事を担当した駅の

一部にいつも、自分の名前を入れているんだ。生乾きのコンクリー

トに釘で名前を書き込んでいる。多崎つくるって。外から見えない

ところに」



パウル・クレーみたい。未来の読者を信じて……ですね。


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by ukiyo-wasure | 2018-03-07 22:23 | 詩・文芸 | Comments(0)

残るは「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」


何と長い題名でしょう。

長編はこれがラストです。

題名からも、ウィキのあらすじからも、何のことを書いているのか想像がつきません。

人物の名前が「色」なんですね。

赤・青・白・黒・緑ですか。黄色がないのね。

うーん、緑以外で考えると方角か、季節ですね。

あと村上さんが書きそうなのは北斎かなあ。「富嶽百景」か。

北斎の「滝シリーズ」もあるし。

谷崎の残りの小説か。だって、多崎=タ2崎=谷崎。

放哉か、まさかの「伊勢物語」か……。

いずれにしても、長きに渡り「誤解されてきた文学・美術」でしょう。

山頭火のように、私の気づいていない誰かのことかもしれないし。

Amazonから届くのが楽しみです。



追記 

川端康成の「古都」も、ひっかかるものがあってAmazonしました。冒頭に「すみれ」が出て来るらしいし、谷崎の「細雪」からの引用とか、キリシタン灯籠とか。アヤシすぎる。


「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」は、

「古都」=「京都」と読めないこともない。やってみます。


 色彩を持たない=氏偽載をした内

 多崎つくると、=谷崎作と、

 彼の=かの=下「の」=「いろは歌」で「おくやま」=北山

 巡=めぐる=其角の句でやりました「目グル(倒す)」で四

 礼=らい=来る

 巡礼=四来る=しくる=時雨


 氏偽載をした内、谷崎作と、北山時雨の都市


 京都=古都




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by ukiyo-wasure | 2018-03-02 20:26 | 詩・文芸 | Comments(0)

「スプートニクの恋人」第7章は「完全な遊戯」か


「スプートニクの恋人」は石原慎太郎さんの小説について書いているという仮説のもとに読んでいます。


第7章は「完全な遊戯」でしょう。


前の記事でご確認ください。


エーゲ海=映画会または映画界。


色は不自然で、細部はぎこちなかった。背景ははりぼてで、星は銀紙でてきていた。接着剤や釘の頭が目についた。


古い時代の記録映画のように〜



すみれの失踪の意味は。

瑠璃色は紫がかった紺。すみれ色は、青みを帯びた紫。

とても近い、紫系の色です。


「完全な」は「完全なる」の「る」がなくなっている。


 瑠が消えた=すみれが消えた


こんな意味かと。


電話の切れ方や雑音は、昔、映画のフィルムが途中で切れたりするイメージです。

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by ukiyo-wasure | 2018-02-23 22:05 | 詩・文芸 | Comments(0)