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北斎が描いた「花さそふ〜」の真実


北斎「乳母が絵解き」です。


96番・入道前太政大臣。定家先生の義弟です。


  花さそふ 嵐の庭の 雪ならで
   ふりゆくものは わが身なりけり



学校では教えない解釈はこちら。
https://tamegoro.exblog.jp/26863569/


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掃いても掃いても、風が吹けばまた散る。

困っちゃうなーと、風を恨んでいる。

ったくもう、風下の苦労も知らないで!


  風下の苦知らず



下の苦知らず=下の句知らず=絵札(読み札)


江戸時代の「百人一首」は、絵札には上の句だけだったそうです。




  風絵札=数え歌

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by ukiyo-wasure | 2018-02-22 00:31 | 詩・文芸 | Comments(0)

北斎が描いた「花の色は〜」の真実


北斎「乳母が絵解き」です。



9番 小野小町の有名な歌

  花の色は うつりにけりな いたづらに
     わが身世にふる ながめせしまに



学校では教えない解釈はこちら。
http://tamegoro.exblog.jp/26772255/


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洗い張りをしています、「板面」に。

これが「いたづらに」を表している。

これだけじゃ、コジツケと思われちゃう。

アップでどうぞ。

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手前の女性、なぜか手が「チョキ」


カニ拳=「か」が二つで「かか」、拳=見。


  かか見=鏡


こういうのは、鑑識官のつもりで、ルーペで見ないと発見できません。



ちなみに「羊をめぐる冒険」下巻の初め、7-1と一致すると思われます。

「いるかホテル」の登場です。イルカの鳴き声「キュー」が歌番に掛かっているかなあとも思いました。

時計と大きな姿見、入れ替わる細胞……失われて行く「若さ」です。

お持ちの方、ぜひご確認を。

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by ukiyo-wasure | 2018-02-16 17:17 | 美術 | Comments(0)

北斎が描いた「朝ぼらけ〜」の真実


北斎「乳母が絵解き」です。


64番・権中納言定頼さん。


  朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに
    あらわれわたる 瀬々の網代木




学校では教えない解釈はこちら。
http://tamegoro.exblog.jp/27016204/

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ちょっとアヤシい人が。アップでどうぞ。

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馬方も、乗っている者もキツネでしょう。


キツネ=稲。


  稲か?!=田舎





ちなみに「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」では第9章と一致すると思われます。

二人の年齢、35と29を足すと64。歌番と一致します。

そしてとにかく「食べに食べる」場面です。

お持ちの方、ぜひご確認を。

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by ukiyo-wasure | 2018-02-16 16:41 | 美術 | Comments(0)

北斎が描いた「春の夜の〜」の真実


北斎「乳母が絵解き」です。


 67番・周防内侍さん。


  春の夜の 夢ばかりなる 手枕に
   かひなく立たむ 名こそ惜しけれ



学校では教えない、粋な解釈はこちら。
http://tamegoro.exblog.jp/27032548/


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よく見えないと思いますのでアップ。

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手すりが外れています

これ、寄りかかったら折れて、転落でしょ。

 
 ボキッていく=起きて苦






ちなみに、この句は「羊をめぐる冒険」では、下巻(7−3)に一致すると思われます。

体に羊が入るという、フザケた話。


  体へ羊=たいへよう=太平洋

  起きて食う=起きて苦


お持ちの方、ご確認を。

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by ukiyo-wasure | 2018-02-15 23:12 | 美術 | Comments(0)

北斎が描いた「わたの原〜沖つ白波」の真実


北斎「乳母が絵解き」です。


76番・法性寺入道前関白太政大臣(藤原忠通)

  わたの原 漕ぎ出でて見れば ひさかたの
          雲居にまがふ 沖つ白波



学校では教えない解釈はこちら。
http://tamegoro.exblog.jp/26836352/


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なぜこれが「海賊討ち」になるのか。


よーく見ると「逆櫓」です。船を後ろに進めている。

「逆櫓」とくれば「屋島の戦い」

義経が平家の水軍を破りました。

水軍は後に、「村上水軍」など海賊の代名詞になりました。

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by ukiyo-wasure | 2018-02-15 22:53 | 美術 | Comments(0)

北斎が描いた「長からむ〜」の真実


北斎「乳母が絵解き」です。


80番・待賢門院堀河さん


  長からむ 心も知らず 黒髪の
    乱れて今朝は ものをこそ思へ


学校では教えない解釈はこちら。
http://tamegoro.exblog.jp/27263416/


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 上臈そう=上六そう=七草



上臈=身分の高い貴婦人

七草は複数あるので、北斎さんもシャレを考えるのが大変そう。


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by ukiyo-wasure | 2018-02-13 16:14 | 美術 | Comments(0)

北斎が描いた「心にも〜」の真実


北斎「乳母が絵解き」です。


 68番・三条院さん

  心にも あらでうき世に ながらへば
      恋しかるべき 夜半の月かな


学校では教えない、こわ〜い解釈はこちら。


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右側の廊下の、柱と屋根の関係が変です。

拾う文字の位置がずれることを表わしています。

そして、コレ。
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 緞帳、裏見=道長、恨み


作家も詩人も、「色恋もの」と見せかけて、真実を残すのですね。





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by ukiyo-wasure | 2018-02-12 00:37 | 詩・文芸 | Comments(0)

北斎が描いた「ながらえば〜」の真実


北斎「乳母が絵解き」です。


84番・藤原清輔朝臣さん。

  ながらえば またこのごろや しのばれむ
      憂しとみし世ぞ 今は恋しき


学校では教えてくれない解釈はこちら。
http://tamegoro.exblog.jp/27040646/


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「雨乞いの舞」です。

 あまご=天子

 いのまい=「い」の前。江戸っ子なまりですね。

 「いろは歌」の「い」の前は「なし」=亡し

こういうテクには惚れ惚れします。


  天子亡し

 

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by ukiyo-wasure | 2018-02-07 23:59 | 美術 | Comments(0)

北斎が描いた「天の原〜」の真実



北斎「乳母が絵解き」です。


7番・安倍仲麿

  天の原 ふりさけ見れば 春日なる
      三笠の山に 出でし月かも


学校では教えない解釈はこちら。
http://tamegoro.exblog.jp/26834202/


コピー切り貼りで色が変ですみません。

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これのどこが、天東西南北の「五方」を表しているのか。

ここです。

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海に浮かぶ島が、空にはみ出している。

空と海で空海筆の誤り。と、くれば弘法

 
 弘法=後方=五方

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by ukiyo-wasure | 2018-02-06 22:04 | 美術 | Comments(0)

北斎が描いた「世の中よ道こそなけれ〜」の真実


北斎「乳母が絵解き」です。


83・皇太后宮大夫俊成

  世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る
      山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる


学校では教えてくれない解釈はこちら。

http://tamegoro.exblog.jp/26802207/



この絵、どう解けば「数え歌」になるのか。
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左側の籠に入った女性たち、何なの?

手つきがアヤシいし。アップでどうぞ。
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キツネっぽいです。

   女ぎつね籠に=めぎつねかごに



めぎ=め棄。「め」は消える

「いろは歌」で、

つね=「つね」は「そ」の下=「下そ」=かそ

かご=かこ=下こ=

=二=ふた


  かそ・え・ふた=数え歌




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by ukiyo-wasure | 2018-02-06 20:22 | 美術 | Comments(0)