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深爪に見る「写楽=北斎」説



写楽=北斎と信じています。

根拠は、表現しているものが共通だというのと、ギャグのセンスが同じだから。

まあ、説得力ないですよね。


なので、見た目で、コレはどうでしょう。



まずは北斎の「金太郎」春朗時代の作品です。

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指と爪に特徴があります。


・第一関節が長い

・深爪。先がまっすぐ。


こんな感じ。

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写楽の指、いきます。

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ついでに金太郎の「足」
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写楽の「大童山の足」親指に注目です。
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by ukiyo-wasure | 2018-03-31 18:45 | 美術 | Comments(0)

続「北斎の雅号卍は、隠れキリシタンのシンボル」


前の記事に書きました。

北斎=写楽の前提ですが、

写楽の絵には、大小の刀が十字に交差しているものが多いと。

つまり「十字架」を表している?ってこと。

はっきりしているのが、こんな感じです。

自然か不自然か、ご検討ください。


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by ukiyo-wasure | 2018-01-04 00:20 | 美術 | Comments(0)

北斎と写楽


写楽=北斎だと思っています。

理由は、写楽は「判じ絵」で、北斎の絵と同じ発想で描かれているからです。

シャレのセンスがまったく同じです。

絵のタッチはどうかというと、彫り師が間に入っていますから、なかなか判断が難しいと思います。

写楽の絵の中で、役者絵ではないものがありました。比較してみてください。


 写楽
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 北斎

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手の感じ、似てませんか。

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by ukiyo-wasure | 2017-12-31 00:11 | 美術 | Comments(0)

雉を撃つ


「雉を撃つ」とは、山などで男性が立ちションすることです。こういうのもメタファーなのでしょうか。

「源氏」を解読しているとき、「雉を撃つ(射る)」=「放る(ひる)」の比喩か?と思われる箇所があって、調べたのね、語源を。

 解りませんでした。何しろ古典文法がろくに解らないのでアヤフヤのままです。ただ「源氏」が元ネタなら、風流な人が使い始めたのだろうと思っていました。

「写楽」の解読をしたとき、また出てきました。これは70%の自信かなあ。当っていたら、この時代には「放尿=雉を撃つ」が存在したことになる。

この絵です。

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鬼二を討つ=雉を討つ=放尿。

「馬の尿する枕元」もビショビショ=美女のことでした。

「源氏」の昔から、水っぽいもの=美女なのです。

そうなると、この絵は「撫子」を表しています。

追善の絵なので、法要=放尿のダジャレとも考えられます。



「騎士団長殺し」第56章がこの絵と一致します。

「しばらく」も出てきますし。

そして、穴の中で放尿します。やっぱり?となりましたね。

ただし「アンモニア臭」を出すためのエピソードが、偶然重なったのかもしれません。

「撫子」は、死ぬとアンモニア臭を発する、ある魚を表しているからです。


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by ukiyo-wasure | 2017-12-18 17:54 | 詩・文芸 | Comments(0)

「写楽」ウソと見抜けない罪


この絵、変ですよね。変な所=絵の意味。それが写楽です。

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まず、手前の勝負俵がまっすぐです。

もう一つ、文字で書いてあることがオカシイのです。

大童山は七歳で、目方が十九貫、丈が三尺七寸九分。

体重が約70キロで、身長が120センチ。

あり得ないでしょ。小さすぎます。

ウィキによると、二歳のとき120センチという情報がある。

その後に、ここに書いてある情報が「浮世絵に記述あり」ということで書いてあります。

写楽は、故意にウソを書いたのです。

絵の意味は「尺取り無視」=尺取虫。シャクガの幼虫ね。

関取と尺取りを掛けているダジャレなわけ。

作者の意図が分からずに後世に伝えられると、こうゆうことになっちゃう。

ちなみに「騎士団長殺し」第62章がこの絵。

まりえ側と主人公側の、時系列がオカシイでしょ。

それと、まりえが隠れている部屋、屋敷が「相撲部屋」の要素を含んでいる。

お持ちの方は、ご確認を。

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by ukiyo-wasure | 2017-12-17 17:17 | 美術 | Comments(0)

ピロピロ笛の歴史


「写楽」解読の過程で、思わぬ事実を発見しました。

この絵、変でしょ。何で頭にピロピロ笛?

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どう見てもピロピロです。調べました。

はたして写楽の時代にあったのか。解りませんでした。

もう、「下手な学者よりM先生」。

ということで、おうかがい。

「騎士団長殺し」第51章がこの絵と一致します。

確信しましたね、これはピロピロ笛(へび笛)だと。

じゃあこの絵は「蛇」を表しているのかというと、そうは問屋が下ろさない。

写楽(北斎)は誹諧もやっていますから、其角レベルのヒネリが入ります。

へび笛=へび上

「いろは歌」の「ゆめみしゑひ」ゑひ」の上

「し」=四。ヘビ笛は2本です。四×2=八=蜂

これがスズメバチ。
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着物の柄と一緒でしょ。

小説の方も「蜂の一刺し」などを連想させる語が出てきます。

当然、変装して


たとえば、なぜ出刃包丁なのか。

ピロピロ笛は広島カープの応援グッズだからでしょう。

意味、わかるかなあ。

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by ukiyo-wasure | 2017-12-17 13:41 | 美術 | Comments(0)

「写楽」3枚セットの判じ絵


「騎士団長殺し」読了しました。

写楽の方は残りました。解らないものもあります。

3枚セットで一つのことを表しているものもあります。

例えば「騎士団長殺し」第57章。

主人公の愛人の娘が「朝起きない」「学校に行かない」

この絵です。

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右から「刀」「こん(狐)」「せん(扇)」

小説では「登校せん」ですが、本当の意味は「登高せん」

登高とは、重陽(9月9日)菊の節句にお酒を飲むことだうです。

ここで「泣き塩」状態です。

古典文法が解らないので「せん」が、肯定か否定か悩むのです。

肯定なら「酒」。否定なら「げこ」=カエルです。

どっちもリストにあるから困る。


大魔王様にお伺いを立てます。

結論はカエルです。

酒がでてこない。「みだら」=蛙です。「さらし」=白布=シラフ


セットで読ませるのは他にもあります。

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右から「くわ」「すき」「来」で「食わず嫌い」

 意味はフグでしょう。


最終章ですが、東日本大震災の話です。

  東州災ですね。


子どもの名前が「室」。

絶対オカシイでしょ。

 室生犀星=うざいぜぃ=しゃらくせい!


まあこんなところで。おしまい。

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by ukiyo-wasure | 2017-12-17 11:10 | 美術 | Comments(0)

「 騎士団長殺し」=「写楽」卵と壁


大笑いしちゃいました。スゴいなあ。

大明神様というより閻魔大王様に思えてきました。

ヒューマニズムなどと言っている偽善者、おためごかしどもを奈落に蹴落とす感。胸がスカッ。


第42章

 「卵ときんたまの見分けもつかないくらいだ」

 「床に落として割れたら、それは卵だ」と私は言った。


この絵です。

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とてもいい加減な描写です。とくに着物。このあたり。
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扇に骨がないのはさておき、衿のライン。テキトーすぎます。

ワザとでしょう。意味は、


  描く乱(乱雑)=霍乱(かくらん)


床に落とせば、欠く卵。




第46章

章のタイトルが「高い強固な壁は人を無力にします」


この絵です。

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楠正成と息子の正行の話がテーマの狂言です。

巡礼姿です。小説の方に「護符」が出てきました。

絵の意味は、

 忠義の子=義の子=キノコ


キノコと壁の関係、解りますか。


 高けーっ(茸=たけ)。


深沢の「日本風ポルカ」では「竹」の意味で使っています。


 その場所はそのままにしておくべきだった、その穴を開いたりするべきではなかった、とまりえは言ったのだ。


茸を栽培していたら、日に当てちゃマズいよね。



追記 2017.12.24

霍乱も茸も、有名な古典文学が元ネタです。

信じてもらえないでしょうけど。


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by ukiyo-wasure | 2017-12-16 09:30 | 美術 | Comments(0)

騎士団長も呆れかえる、写楽のこの絵。

 
前にも書きました。

写楽の絵に関しては、最大級の「やれやれ」です。

何で気づかないの?


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アップでどうぞ。
扇の骨、どう見ても「かなめ」が外れています

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「騎士団長殺し」第39章と一致です。

引用します。

 あなたがちょうど扇の要のような役割をはたしています。


 これまで確かだと見なしていたものごとの価値が、思いもよらず不確かなものになっていくみたいに。


まったくです。見ている画集の著者の紹介に、

 大学在学中から、浮世絵の世界にとりつかれて研究に没頭。

だそうです。この先生以外にも、いったいどれだけの人がこの絵を見たことでしょう。

気づかないはずがありません。

なぜスルーしちゃうのか、理解に苦しみます。


この絵が表しているのは、


  那須与一=弓



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by ukiyo-wasure | 2017-12-15 15:12 | 美術 | Comments(0)

この写楽、3時間悩みました。


「騎士団長殺し」第2部を解読しています。

 第36章で行き詰まりました。

「写楽」の方の解釈が間違っていたのが原因です。


この絵。

鑑識官の目で見てください。オカシイところがあります。

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アップでどうぞ。扇の骨の裏が真っ白。
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印刷が悪かったら、ちょっと解らないレベルです。

さあ、コレを何と解釈するか。

悩みました。

扇の裏が空(からっぽ)=千利休(くう)

「千利休」が何を表すかは、まだヒミツです。

小説の方の穴は「茶室」のイメージでしょうね。

「徒然なるままに」は吉田兼好から利休に受け継がれている「寂(さび)」ですね。

このように「騎士団長殺し」は深いのです。

第1部の方ですが、免色氏の屋敷の描写で、洋風なのに「古伊万里」が出てきますよね。これだって意味ありなんです。「蛸唐草」を連想させるためです。

私もごく一部しか理解できていません。

写楽の絵の解釈の方に興味があるので、解らないことはそのままにしてあります。



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by ukiyo-wasure | 2017-12-15 02:31 | 美術 | Comments(0)