カテゴリ:落語( 79 )

たけしさんが志ん生師匠を演るそうで


今頃知りました。
NHKの大河ドラマは、見たことがありませーん。

来年一月スタートと知って、超楽しみ、と同時に、ガッカリするかもなあ。

志ん生師匠をまったく知らない人に合わせて作ると思うから。


たけしさんの落語をはじめて聞いた時、志ん生師匠そっくりだと思いました。

まず声が似ているのね。

それに、落語がめっちゃ上手いのです。
間やギャグのセンスはお笑いの基本なんでしょうね。


志ん生師匠は一度倒れて、甦った。

そんとき「閻魔様に、もう一回生返って落語をやれと言われた」と言っている。

たけしさんも、事故のときの「臨死体験」で、もう一回「ビートたけし」という着ぐるみを着ろと言われたというようなことを書いている。

ああ、同じことを書いている。たけしさんは志ん生師匠が好きなんだろうなと思いました。


志ん生師匠のエピソードに、晩年の高座で、途中から別の噺になったというのがあります。

「二階ぞめき」から「王子の狐」かなあと思いました。

階段の上り下りが「異界への入り口」。


まあ、こんなレアネタは絶対やらないだろうなあ。







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by ukiyo-wasure | 2018-04-10 11:07 | 落語 | Comments(0)

「おかめ団子」の大根屋は親不孝者


 頭痛・首こりの原因はベッドだった。

 毎早朝、半化け猫の老猫が、寝ている顔のまわりを回ってギャオギャオ騒ぐのに堪えられず。娘が使っていたベッドで寝るようになってから三ヶ月。

 二週間前、後頭部から首筋がチリチリする気持ち悪い痛みが起こった。鎮痛剤も効かず、マッサージに行ったけど効果なし。

 長時間PCのせいで肩こり、眼精疲労はしょっちゅうだけれど、こんな気持ち悪いのは初めて。いっこうに良くならない。

 「源氏物語」の秘密をペラペラ書いたから、紫式部の祟りかとまで思いました。


 で、Google先生にお尋ねしたら、ベッドだったのね。昨夜は堅い蒲団で寝ました。猫用の小さな扉を板で塞いで。


 それだけで、ほぼ解消したから「寝床」というのは恐ろしい。下手な浄瑠璃といい勝負。

 
「おかめ団子」の孝行息子の大根屋さんは、老いた母親を「柔らかい蒲団」に寝かせてやりたいと泥棒をする。

 こらっ、大根屋の兄ちゃん、年寄りをフワフワの蒲団に寝かせたら、腰や背中が沈み込んで、ヒドくなるとヘルニアになってしまうんやでーーっ。

 

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by ukiyo-wasure | 2017-10-09 21:44 | 落語 | Comments(0)

歌道に暗い


「道灌」という落語があって「山吹の里」の話が出て来る。

「雨具がありません」というのを「山吹の枝を差し出す」ことで表現するわけ。

道灌は、その意味が解らない。家来が解って、道灌に教える。

道灌は「自分は歌道に暗い」と恥じて、和歌の勉強に励みます。

 てことはですね。

歌道というものは、山吹が出てきただけで「七重八重〜」がピンと浮かんで、瞬時に「ああ、蓑一つだにないってことかと理解すること」なのです。

今、そういう人、いる? 歌道って、茶道や華道みたいに流派があって、教えてもらえるの?

いたとしたら、そのわりには、百人一首の解釈とか、超いい加減じゃね? よくわからないものは「序詞」とかいって、長々と「掛かる」みたいな。

「源氏」を解読して、百人一首を深読みしたりしたのが、今年になってからですから、全然、昨日今日の駆け出しものではございますが、村上春樹さんの小説に「コンタクトレンズ」が出てきたら、

コンタクトレンズ=目の中に入れても痛くない=撫子

撫子=常夏=ハワイ、南国、アロハシャツ、ヤシの木などに変装します

常夏=トゲと読めますから、トゲのあるもの何でも化けます。栗のイガからバラ、針千本、トゲのある言葉とかね

常夏=ヒゲとも読めます。常陸ですからね。ヒゲのあるものに何でも化けます。

これが、歌道の世界なら、皆さん、どーしますか。言葉が妖怪のように思えてきませんか。

いにしえの歌人たちは、こういう世界に生きていたと思うと、日本語って恐いと感じます。曖昧過ぎ。

テロ等防止ナントカいう法律だって、じゃあテロって何ですかとなる。

「愛している」これだって、解っていってるのと問いつめたくなる。

「品がいい」とか「イケメン」とか「美しい」とか「美味しい」とか、ぜーんぶ主観でしかない。

クリエイティブな世界では「品がいいね」がじつは「腰が引けてる」という意味にもなる。

「普通だね」は「ダメダメ、全然面白くない」という意味。

まあまあ、そんな感じで、村上春樹さんの小説に出てくる男子は、努力せずにすぐ女の子をものにするとか、トンチンカンな読み方をしないように。もしかしたら、そこにいるのは、在原業平かもしれないのだから。

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by ukiyo-wasure | 2017-09-13 02:51 | 落語 | Comments(0)

「妾馬」の「いりとり」


 落語の「妾馬」で、ずーっと気になっていました。

 八五郎「およとりが男の子なら、女の子は“いりとり”って云いたくなっちまう」

 見ないで書いてますから正確ではありませんが。

 この「いりとり」とは何だろうといろいろ調べてみましたが納得のいく答えは得られませんでした。

 ここに来てね、例の「はこ鳥」と「かお鳥」。これ、どっちも盗人ではないかと。

 はこ鳥は「は」の後で「にほ」=鳰ね。これは、入る鳥でドロボーではないかと、前に書きましたが、「入」は入るではなく「ひる=」では。

 かお鳥は「お」の下ではなく「か」の尾で「よ」。つまり「夜鳥」。ヌエになってしまいましたが、「夜盗」ではないかと。

 昼のドロボーと夜のドロボーで、セット。八五郎のギャグが意味のあるものになります。

 鳰の海=琵琶湖が、海賊の出る海じゃないかとも書きましたが、こっちの方も解決。海賊は忍び込む(入る)というより、昼間でも襲って来るわけですから。

 以下『古今和歌六帖』

 とりかへす ものにもがもな はことりの 
     あけてくやしき ものをこそ思へ


 何か盗まれたようにも読めませんか?

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by ukiyo-wasure | 2017-07-13 21:31 | 落語 | Comments(0)

こじつけといえば

 落語の「ちはやふる」でしょ。上手いですよね。ご存知ない方のためにあらすじを。人にものを聞かれて「知らない」と答えるのはプライドが許さない大家さんが「ちはやふる〜」の歌の意味を聞かれる。知らないから適当にこじつける訳でございます、こんなふうに。
 
 千早という花魁が竜田川という相撲取りに惚れられるが「いやでありんす」となる。じゃあ妹分の神代という花魁に相手をしてもらおうとするが「わちきも嫌でありんすぅ」となる。竜田川が引退して実家の豆腐屋の跡取りになっていると、落ちぶれた千早が物乞いになってやってくる。「おからでいいのでお恵みを」。竜田川は「オマエなんかにやれるか」とドン!千早は井戸にドブン。…いや川だったかな?まあ、こんな感じ。

 千早振る 神代も聞かず 竜田川
  カラくれないに 水くぐるとは

 これ、簡単そうでなかなか難しいのね。こじつけは得意と自負するワタクシでも百人一首をパラパラしてみたけど全体をストーリーにするのは難しい。それでも何とかできたのがコレ。

 難波潟 みじかき芦の ふしの間も
  逢はでこの世を 過ぐしてよとや

 なーにわがった(解った) みじかき脚の節の間も
  あはー 大根(でーこ)のよォ 
       ほすぐ(細く)してよとや?

 *みちのく美容外科での会話でした。ちゃんちゃん

 
  

  
  
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by ukiyo-wasure | 2016-06-20 01:01 | 落語 | Comments(0)

聴くたびに発見がある志ん生師匠

 落語でも漫才でも何でもかんでも、そこでそう言うわけ?という意外性がウケるわけで。ヘタなコントなんかはオチが読まれちゃう。この意外性を「斜め横に跳ぶ」と誰かが言っていた気が。ドブにおっこっちゃいそうですがソレが面白いのでしょう。
 そんでもって志ん生師匠です。ごぞんじ「替わり目」という噺。酔っぱらって家に帰って来たご亭主に妻が「もう寝なさい!」
 亭主「おれは寝ねぇ」
 妻「寝ないでどうすんの?」
 亭主「寝ないでチィとこんなことをやろうってんだ」と左手で飲むしぐさ。
 妻「なんだい、それは?」
 亭主「こうやりゃ酒だよ。

 こうやって×××なんぞ飲みやしねえよ」

 ここで爆笑が起こる。さて、ご存知の方も多いでしょうが×××には何が入ると思いますか。牛乳とかカルピスとか、そんなレベルじゃありません。師匠は天才ですからね。


 答えは「硫酸」でございます。こういうセンス、現代ならビートたけしさんくらいしか思いつきません。テケレッツノパア

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by ukiyo-wasure | 2015-12-26 23:19 | 落語 | Comments(0)

三遊亭圓朝

 「牡丹灯籠」や「鰍沢」でおなじみの落語の大御所です。私は志ん生師匠が大好きなので、圓朝作の人情噺も一応は聞いておりますが、あまり趣味ではありません。とくにヒュ〜ドロ系はイヤ。志ん生師匠がやるとギャグが入りますから大して恐くないんですけどね。
 それと圓朝という人はなぜこんなに暗い、といいますか不幸を題材にするのかとも思います。「双蝶々」なんて、もう陰々滅々。人情話といっても浪曲などと違い最後はスカッ!というのもない。はっきり言って嫌いでした。
 「でした」と過去形なのは先日「名人長二」の原作、モーパッサンの方ではなく圓朝集に載っているのを読んでみたら、この人はスゴいかもと思ったからです。
 なぜ「名人長二」を読んだかというと、志ん生師匠の噺では、長二の実父は幸兵衛のように感じられるからです。しかし解説の多くは、実父を半右衛門としている。
 読んでみた結果はといいますと「実父が半右衛門ということがわかりメデタシメデタシ」という結末に、お奉行が持って行っている。しかーし、実父=半右衛門の根拠は、半右衛門の毒殺に手を貸した女の証言がすべて。
 ここなんですよね、圓朝はスゴいかもの根拠は。乱歩か清張かというくらいのミステリーだと思いました。後はご想像にお任せしますという態度。
 さてさて、もしもね、実父が善人で、我らがヒーロー長二は、本当は良い所のお坊ちゃんで、運命に翻弄されて人殺しまでしちゃったが、名人だったのでお奉行様が救ってくれた。という話ならば、圓朝が書く必要がないと思うのです。だってありふれていますもの。本当は悪人二人の子どもだったとすると、幸兵衛は実子に殺されたことになる。そして亀甲屋の跡を継ぐ長二は、亀甲屋とは縁もゆかりもない人間。そうこなくちゃ、圓朝ワールドは成立しない。圓朝ワールドとは、私なりの感じで言いますと「数奇」です。太宰治が全集を持っていたそうですし、ミステリー作家としてもレベルが高いと思われます。とくに「悪」を描くのが上手い。なんかこう、上田秋成のようなゾッとする美があるのね。落語としては嫌いですが、小説としてなら楽しめます。

 この話、映画にしたら面白いのになあ。いったいどっちの子?という謎を残して終わる。脚本は落語があるから簡単だし。監督は北野武さんで、主役は小栗旬さん希望。…なーんて、また妄想が暴走してしまいました。やれやれ

 







「連番禁止ナンプレ」の解説

「連番禁止ナンプレ」のルールは、スタンダードなナンプレと同じように1〜9までを一つずつ入れますが、さらに上下左右に連続する数字はNG! 2・3や7・8はダメ!1・9はOKです。最初の問題盤面は10月17日に。
The rule of the consecutive-numbers prohibition SUDOKU.
Consecutive numbers, such as "2, 3", "7, 8", must not adjoin each other in all directions.

Ruehl
Un nombre continu ne doit pas avoisiner.
Par exemple, c'est "1, 2", "7, 8", etc
.






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by ukiyo-wasure | 2015-11-15 20:33 | 落語 | Comments(0)

長二の作った仏壇は一千万円

 一両の価値は、時代がくだるにつれて下がっていったらしいですが、ざっくりと10万円と考えますと、名人長二が坂倉屋に頼まれて作った仏壇が100両=一千万円です。さすがの坂倉屋も「高い」という訳です。しかし長二は名人です。指物師ですから、今でいうと超一流のインテリアデザイナーであり家具職人なのです。妥当な値段でしょう。

 さて、一千万円で驚いていては「竹の水仙」は聴けません。左甚五郎の話です。甚五郎は大工さん。大工さんといっても、彫刻家と呼びたいほどの人です。落語(訂正・参考にしたのは浪曲でした)では、竹で作った水仙を「他の大名なら300両というところだが、越中なら200両にまけとこか」と言う。
 宿屋の主人が、越中守=細川公の家来にこの値段を勇気を振り絞って言う。竹で作った水仙が2000万円ですからね。宿の主人はどつかれます。
 甚五郎さん、その時は一文無しですが、一晩ちょちょいと仕事をすれば数千万は稼げる。でも、見た目はボロボロの格好です。酒以外に何に使っちゃうのでしょう。
 この二人は贅沢をしませんから、一見庶民のように感じますが、どうしてどうして、エリートでお金持ちでしょう、どう考えても。
 
 対する、庶民代表は「紺屋高尾」の紺屋の職人みたいな人。吉原の花魁の美人画を見ただけで恋しちゃう。一目会いたいけれども、そのために掛かる費用が10両。100万円です。これを貯めるのに1年掛かるのですよ。甚五郎は一晩で2000万。

 「五銭の遊び」というのもある。これは大正時代ですね。一銭はだいたい100円らしいから、500円ですね。これで、吉原に行く。「いくら持ってんのよ」と花魁に言われ手を広げてみせる。五千円と思ったんでしょうね。「ま、いいか」と二階に上げちゃう。

 「おかめ団子」の売上げはというと、風の強い日で13貫、いつもはその3倍と言う。1貫=1000文だそうです。1両を十万円とすると1文=25円。これでいくと1貫=25000円。13貫=325000円です。普段の日は三倍で975000円。看板娘がいると儲かりますねえ。(また修正。このときはまだ箱入り娘で店には出ていなかった。てぇことは、大根屋さんと結婚して開いた店の1日の売上げはもっとあったってことでしょうね)







「連番禁止ナンプレ」の解説

「連番禁止ナンプレ」のルールは、スタンダードなナンプレと同じように1〜9までを一つずつ入れますが、さらに
上下左右に連続する数字はNG! 2・3や7・8はダメ!1・9はOKです。最初の問題盤面は10月17日に。
The rule of the consecutive-numbers prohibition SUDOKU.
Consecutive numbers, such as "2, 3", "7, 8", must not adjoin each other in all directions.

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Un nombre continu ne doit pas avoisiner.
Par exemple, c'est "1, 2", "7, 8", etc
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by ukiyo-wasure | 2015-11-05 21:42 | 落語 | Comments(0)

大工調べ

 おなじみの落語「大工調べ」でございますが、与太郎が滞納した家賃一両二分八百文というものが、いったいどのくらいの金額かご存知ですか。
 私は、おそらく志ん生師匠のこの噺を100回以上聴いている。大家と棟梁の政五郎の口喧嘩といいますか啖呵が聴きどころですから、金額なんかは、まったくどうでも良かった。
 棟梁は手元に一両二分しかないので、800文足りなく与太郎に持たせる。この800文が喧嘩の元なんですね。志ん生師匠の噺では、どちらも大人げないキャラに演じております。
 棟梁が「たった八百」とか「わずかのことで」というと大家は怒り出す。と、聴いている方も当時のお金の単位を知らないとつい、800文なんてのはわずかな金額なんだろう。まあ800円くらいだろうなあと思っちゃう。私もそのくらいだと思っていました。ところが、これが蛇の目傘一本の値段で何と24000円ほどだそうです。
 ラストで大工さんの手間賃が1日10匁=約20000円で20日間で三両二分となっている。その日当より高いんですよ、800文は。
 原稿料が安いこのご時世に、24000円を「わずかなことで」なんていわれたら、私だってムカつきます。「何!もういっぺん言ってみろっ!」ですよ。そう思って聞くと、まったく違ったイメージが開けてくるんですね。落語って、深いなあ〜。






「連番禁止ナンプレ」の解説

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by ukiyo-wasure | 2015-11-02 01:44 | 落語 | Comments(0)

曲垣平九郎

 先日、寄席に行きまして、初めて講談を生で聴きました。宝井琴調さんです。演目は愛宕山の石段を馬で登るというものです。寄席は落語でも何でも演目は発表しません。だから題名は解らないのです。落語なら大体は解りますけどね。
 でね、これがとっても良かったので、たちまちファンになったのでありますが…。こういう絶滅の危機にある芸能というのは、予備知識のない人がいきなり聴いてもチンプンカンプンだろうなとは思いましたね。浅草のI堂のご主人も、若い人にはまず虎造のあの「寿司を食いねぇ」を薦めて、ファンになってもらうそうです。
 愛宕山というのは東京23区内で標高が一番高い山。と、知識を自慢しますが、じつは東京都関連のクロスワードパズルを作った際に調べておりました。江戸時代、そこの急勾配の石段を馬で駆け上がって一躍英雄になったのが曲垣平九郎という四国出身の武士。
 琴調さんの話を聴いているうちに、ああ、曲垣平九郎かと解って嬉しくなりましたね。なぜ「ああ」となったかというと、二代目・大島伯鶴という人の「度々平住込」という講釈を、CDで何度も聴いていたからです。度々平という主人公が、弟子にしてくれと訪れる相手が、愛宕山を馬で駆け上がった馬術の達人、曲垣平九郎な訳です。
 「度々平」は曲垣先生の私生活を描いていますから、どういう人かワタクシはよーく存じ上げている。落語の「無精床」でおなじみの、ボウフラうようよの水瓶をトントンと叩いて、ボウフラが沈んだ隙に水を汲む、あのシーンが出てくる。床屋の方はその水で頭を湿すわけですが、曲垣先生は飲料水にしていますから大変な豪傑でございます。
 客席を見回しまして、フフッとほくそ笑みましたよ。この中に曲垣平九郎を知っている人は、そうはいないだろうなあ、とね。
 宝井琴調さん。ぜひまた、聴きたいです。
 




「連番禁止ナンプレ」の解説

新しい問題です。「連番禁止ナンプレ」のルールは、スタンダードなナンプレと同じように1〜9までを一つずつ入れますが、さらに上下左右に連続する数字はNG! 2・3や7・8はダメ!1・9はOKです。
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by ukiyo-wasure | 2015-10-17 02:46 | 落語 | Comments(0)