カテゴリ:美術( 161 )

北斎が描いた「筑波嶺の〜」の真実


北斎「乳母が絵解き」です。


 13番・陽成院さん。

  筑波嶺の 峰より落つる 男女川
    恋ぞつもりて 淵となりぬる



学校では教えない、超パズルな解釈はこちら。
https://tamegoro.exblog.jp/27039941/


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よく見えないと思いますが、ポイントは人数。

男=9人。女=5人。

そして、
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赤ん坊がいます。

歌の意味は「法皇に難渋」でした。

法皇はたぶん、ほうおう=「負う坊」か「坊負う」


「難渋」に悩みました。

単純に考えると「男十」ですから、坊やを足せばそうなる。

あるいは、男女の大人が14人

「じゅうし」だから、前に「なん」と読むものがくればいい。


……と、散々に頭をしぼりました。

「難渋」に囚われていたのがマズかった。


  負う坊に人十四=法皇に忍従し


反乱・暴動など起こせないから、和歌に恨みを込めた。

ナルホド、難渋しながらも忍従ですね。

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by ukiyo-wasure | 2018-05-15 00:11 | 美術 | Comments(0)

頭山満の書


魯山人書論」に頭山満の書が取り上げられています。

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淡として雲の如し……なかなかいい字である。
頭山翁の字は度々見受けるが、時にいかがわしいものを見る。偽筆が多いのだ。これはまぎれもない本物だ。堂々たるものである。


だそうです。


ウィキにも載っています。

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サンズイがこんなにも違う……。

どうですか、目利きの皆様。

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by ukiyo-wasure | 2018-04-29 21:07 | 美術 | Comments(0)

北斎が描いた「あわれとも〜」の真実


北斎「乳母が絵解き」です。


 45番・謙徳公。じつの名が藤原伊尹


  あわれとも いふべき人は 思ほえで
    身のいたづらに なりぬべきかな


学校では教えない、超難問パズル系解釈はこちら。



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アップでどうぞ。

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アップでもよく見えませんが。

お姉さんの手にあるのは「梭・杼」(ひ)、英語でシャトル。

実物はこちら。
https://ja.wikipedia.org/wiki/シャトル_(織物)



 杼(ひ)得手=肥得て


「得手」には「酒」の意味もあるそうです。

で、よく見ると「左手」に持っている。

「左」もまた「酒」の意味。

「杼を左手」と解釈しても「肥を得て」になりますね。

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by ukiyo-wasure | 2018-04-25 14:00 | 美術 | Comments(0)

北斎が描いた「音に聞く〜」の真実


北斎「乳母が絵解き」です。



72番・祐子内親王家紀伊

  音に聞く 高師の浜の あだ波は
   かけじや袖の ぬれもこそすれ


学校では教えない、超ウケる解釈はこちら。


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木が流されているけど……

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 根ごとかな?=寝言かな






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by ukiyo-wasure | 2018-04-16 23:04 | 美術 | Comments(0)

北斎が描いた「嘆きつつ〜」の真実


北斎「乳母が絵解き」です。


53番・右大臣道綱母


  嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は
     いかに久しき ものとかは知る


学校では教えないオトナの解釈はこちら。
https://tamegoro.exblog.jp/26913349/


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女性の後ろにあるダラリの布は帳(とばり)です。


  後帳=五鳥



「羊をめぐる冒険」第8章(6)と一致すると思われます。

「明くる間は」ですが、ラークが出て来るのでヒバリかもしれません。

ヒバリは「日晴鳥」と書くらしい。

明るくなる感じはありますね。

「あくるま」=羽車=輿=五四=九=も捨て切れない。


いずれにせよ「鳥づくし」です。


鼠が、なぜランドクルーザーに乗らず、徒歩で出掛けたかですが、急な崖を下りたのでしょう。


一の谷の「鵯(ひよどり)越」みたいに。




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by ukiyo-wasure | 2018-04-13 00:15 | 美術 | Comments(0)

北斎が描いた「滝の音は〜」の真実


北斎「乳母が絵解き」です。


55番・大納言公任。「和漢朗詠集」の編者です。


  滝の音は 絶えて久しく なりぬれど
     名こそ流れて なほ聞こえけれ



学校では教えない、超難問パズル的解釈はこちら。
https://tamegoro.exblog.jp/26865771/


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モヤモヤしてます。アップでどうぞ。

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霞だか煙だか、後ろが見えませーん。


  後が見れん=子が未練



こんな複雑なことするかなあ……と自信がなかったけれど、


「羊をめぐる冒険」第7章の(4)と答え合わせをしました。

羊博士と、その息子が「歌意」を表していると思います。

お持ちの方、ぜひご確認を。

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by ukiyo-wasure | 2018-04-12 00:20 | 美術 | Comments(0)

北斎が描いた「わびぬれば〜」の真実


北斎「乳母が絵解き」です。


 20番・元良親王 

  わびぬれば 今はた同じ 難波なる  
    みをつくしても 逢はむとぞ思ふ


学校では教えない、超パズルな解釈はこちら。
https://tamegoro.exblog.jp/26811127/

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荷物を背負った人の「視線」の先です。
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カラーなのですが、肝心な部分が見えにくい。
画像処理してもコレが限界でした。
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ルーペで発見。
帯のオレンジ部分に「白で田の字」が入っている。


 帯内字=おみなえし



「世界の終りと〜」第23章と一致していると思われます。



側頭部の激しい痛み

頭の骨が割れるか欠けるかへこむかしてしまったにちがいない




「ひ」の右側が吹っ飛んだからでしょう。

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by ukiyo-wasure | 2018-04-11 11:05 | 美術 | Comments(0)

北斎が描いた「風そよぐ〜」の真実


北斎「乳母が絵解き」です。


 98番・従二位家隆


  風そよぐ ならの小川の 夕暮れは
    みそぎぞ夏の しるしなりける



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https://tamegoro.exblog.jp/26881680/


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まず「方角」ね。


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坊やが楽で=坊楽=方角



そしてコレ。
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鳥居に輪が「かまして」あります。

めっちゃ不自然!!!


 神、輪かまし=「かま」は「下ま」で「み/見」

 
   神、輪かまし=神は見し



誰かが不正をしたのでしょう。道家さん?
神様は見ているゾってことね。 



百人一首の中で「方角」を読み込んでいるのが、歌番でいうと、

1・2・7・15・73・98


「羊をめぐる冒険」では「2番」が3章の2

残りはまとめて、5章の3と一致していると思われます。






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by ukiyo-wasure | 2018-04-09 21:03 | 美術 | Comments(0)

北斎が描いた「わが袖は〜」の真実


北斎「乳母が絵解き」です。


92番・二条院讃岐


  わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の
    人こそ知らね かわく間もなし



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https://tamegoro.exblog.jp/27034870/


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ワザとらしいこの人。
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    宙石=柱石

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by ukiyo-wasure | 2018-04-08 22:44 | 美術 | Comments(0)

北斎が描いた「玉の緒よ〜」の真実


北斎の「乳母が絵解き」です。


89番・式子内親王

  玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらえば
       忍ぶることの よわりもぞする




学校では教えない解釈はこちら。
https://tamegoro.exblog.jp/26817439/

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姐さんたちが、居眠りしています。

上の人も、下の二人も、戸の端です。


「ほととぎす」は「飛幡(とばた)」に掛かる「枕詞」だって。



万葉集に、

 ほととぎす 飛幡の浦にしく浪の 
    しばしば君を見むよしもがも



Google先生に感謝。




追記

ちなみに、この歌は「世界の終りと〜」第13章と一致していると思われます。

完全には解読していませんが、たとえば、侵入者たちが主人公に、

「この部屋の中で、あんたがいちばん大事にしているものは何だろう?」

「ないよ」と答えると彼らは、

壊して欲しくないもの」と言い変える。

主人公は、ヴィデオ・デッキやテレビ、ウイスキー等を答える。

侵入者は、その大事なものからメチャクチャに破壊し始める。



主人公、グッジュブ!でーす。

「命」と答えなくて、本当に良かったですね。



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by ukiyo-wasure | 2018-04-07 22:48 | 美術 | Comments(0)