「さよなら怪傑黒頭巾」超ウケた!


買い物ついでに、また図書館によって「さよなら怪傑黒頭巾」をパラパラ。

1ページ目の4行目から引用します。


そして雨ニモマケズ風ニモマケズいつでも朝の七時には元気に「お目覚め」ってわけで、こういうのは男としてなんとなく滑稽みたいな感じがしてしまう(ほんとに時々「コケコッコー」ってやりたくなるほどだ。)


来た来た……。釣り針です。


次のページ。


この難関を切り抜けるいわば「傾向と対策」について〜


ほーらね。「ケーコートー」は「傾向と対策」だったでしょ。


題名の解読、皆さんもチャレンジしてみてね。

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# by ukiyo-wasure | 2018-06-21 16:57 | 詩・文芸 | Comments(0)

「赤頭巾ちゃん気をつけて」大丈夫?


純文学はインチキだらけでしょ。

志賀直哉、川端康成、三島由紀夫、日本文学を代表する文豪が、ほとんど自分で書いていないのではという疑惑を抱いてしまった、ワタシはどーすればいいのでしょう。

文学賞作品で「源氏」のスカシ入りを、6作品見つけちゃったし

たぶんね、作品よりも話題性、作者のキャラへの興味で買うからでしょう。

評論家までが「モデルは誰それ」と、女性週刊誌のノリですからね。

三島を読んでいて、いかにも「らしく」するために、しつこく「学習院」を出して来ているなあって感じ。

ミエミエだぞ!

でもねえ、三島由紀夫については、とても気の毒に思います。

出版ビジネスに利用されたように見える。

作品が先にあり、そのイメージを演じるのが彼の役目だったのでは。
「仮面の告白」で「男色」を告白したり、授業中にナニがナニしたり。他人の事だから赤裸裸に書けたんでしょ。

三島は「ほぼ事実」とか言っているけど、結婚前にそんなこと言っちゃっていいのか。気の毒です。

1970年に三島事件となるわけですが、商人=出版界の側から考えると、時代の流行で「三島由紀夫では売れない」となったら「中の人」を乗り換えさせるのかもしれないなあと思った。

タレントと一緒です。

次々と売れそうな若い新人を登場させる。

実際に書くのはベテラン。深沢や源氏鶏太なら、どんな文体でもOKでしょう。

そして恐ろしい事に、読む人が読めば代筆だと解るようなものを仕込んでいる。

恐いですねー!

和歌に仕込まれた「道長」の悪事が千年経っても消えないように、インチキという染みのついた作品が国会図書館に保存されてしまうのですから。

なぜ「赤頭巾ちゃん気をつけて」が出て来たかとゆうと、三島事件の前後の芥川賞が気になったから。

打上げ花火のような作品はないかと。

打上げ花火のようなとは、受賞後すぐに映画化。何と申しましょうか、映画の準備やら宣伝やらの準備万端整ってから受賞発表みたいな。

業界全体でタイアップです。

そして話題になり「一世を風靡」した作品。

1970年以後ですと「限りなく透明に近いブルー」まではない。

「地味」が続く。

で、1969年に目をやると「赤頭巾ちゃん気をつけて」

打上げ花火的作品発見です。私も記憶にありますから。

買い物のついでに図書館に寄って、パラパラしました。


新潮文庫。冒頭5行目でドキッ!


それどころか彼女たちは、(キャラメルはくれないまでも)まるで巨大なシャンパンのびんみたいに好意に溢れていて〜


キャラメルはマズいでしょ、キャラメルは!!

源氏鶏太の代筆かって疑われますよーっ。


和歌が出て来るし。ヤバいでしょ。

という筆名が「源氏」だし……。

足の親指の爪をはがしたとか、蹴爪を連想させるし……。

何よりも、もろに「メタファー小説」のスタイル。



題名を、それなりに読んでみます。


赤頭巾ちゃんちゃん(こ)=還暦


*ヒントは「いま六十歳ぐらいの男によくあるような〜」


赤頭巾ちゃん=ちゃん(父→乳)が足りない

*やたらにオッパイが登場。

和歌のテクニックでは「乳呑む」=乳呑み

ちゃん気をつけて=「乳の右」を付けて


「乳の右」=乚(釣り針)


釣り針とは何か。「裏源氏」「鶏」関連のワード。

和歌では「しのぶれど」と「恋すてふ」が出てきます。

なぜこの歌なのか。

「しのぶれど」=武士=二字=虹=「夢の浮橋」

「恋すてふ」=「須磨」


こちらでご確認を。

銀座を歩くシーンがありますが、何度も右に曲がって、「旭屋」書店の位置関係があやしい。空間感覚のない私には確認無理。

「楢山」の位置関係もおかしかったけど、古くは「伊豆の踊子」の「釣り針」ですね。

時間や位置関係の矛盾、数など、理系的トリックを「ワザと」入れる。

「ケーコートー」もねぇ。テーマが大学受験だし……。

「傾向と対策」って参考書だか問題集があったなあ。

対策って……代作のことかと疑っちゃいまーす。


まあまあ、そんなことで、
興味のある方、ぜひ読んでみてください。

「怒り」の部分、先入観のせいか、シャモの描写と読めました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/赤頭巾ちゃん気をつけて

小池都知事も、文学賞をとっておけば「砲」を浴びずに済んだろうに……。

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# by ukiyo-wasure | 2018-06-20 03:36 | 詩・文芸 | Comments(0)

三島「盗賊」の代筆者に共感!


「盗賊」を読んでいますが、この文体苦手です。

たぶん源氏鶏太かなあ。

うんざりしながらポチポチと読んでいましたが、第二章で、以下の文章に出会い感激!!

引用メンドーなのでスキャンします。


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主人公と山口男爵との会話。

ほーらね、「源氏物語」は「死の物語」って、言っているでしょ。

そして次の、人麻呂の「日並の皇子」が気になって調べました。



 日並 皇子の命の 馬並めて 
  御猟立たせし 時は来向かふ


 ひなみ(み)しの みこのみことの うまなめて
 みかりたたせし ときはきむかふ


柿本人麻呂と言えば「あしびきの」の人です。

前の方ほとんどが序詞と、学校で習いましたが、ホントは「鳥づくし」

だからこの歌も、仕掛けがある筈。

頭文字を読んでみます。


日並     ひ
皇子の命の  
馬並めて   は
御猟立たせし 
時は来向かふ と 


  意味は音


あくまでも「推理」ですからね。


何?音?…うーむ…ここから丸一日経過。


人麻呂→鳥づくし→鶏太→音


こういう解釈はどうでしょう。

日並=ヒナ見し=ピヨピヨ
皇子の命=みこ(ひよこ)の日後(ひのち)の
馬並めて=駈け駈け=コケコケ
御猟=ごかり=こっかり=コッカリ
立たせし時=鬨(とき)の声
来向かふ=ここうかう=ココッコー



ピヨピヨから、やがてコケコケコッコリ
鬨の声ではコケコッコー!


鶏の成長を表現しているのでした。


あくまでも私の推理ですから、皆様、自分で考えてみてくださいネ。


「源氏」の解読をしていたとき、学生さんが、複雑すぎる人間関係などを覚えようとしているのをネットで見て、「やれやれ」でした。

式部姐さんの意図はそこじゃないって。


この「源氏」の真意は三島も川端も知りません。

川端は「源氏」について「白居易」の影響を受けていると、自らの言葉(講演)で語っています。

すべては、代筆者の仕込んだ「毒」だったというオチ。

このことについては、続きがあるので、また後ほど。


*追記 
少年少女の皆様、「古今集」でも「小倉」でも、なぜこんなド素人でも作れるような歌が選ばれるんだ?と思った事ありませんか。
裏がなかったら「むべやまかぜ」なんてアホか!でしょ。


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# by ukiyo-wasure | 2018-06-19 13:01 | 詩・文芸 | Comments(0)

明治維新150年、素朴な疑問。


日本史は、謎がいっぱいです。

その件は「解らない」というものがどっさり。

真珠湾攻撃の暗号「トラトラトラ」も、何でトラなのか解らないらしい。

さっきも、クロスワードを作っていて「雪舟」のカギを書いていたら。フト、疑問がわきました。

伝説ですから事実ではないでしょうが、

足の親指で鼠を描いたでしょ。

足で描いて上手い人は、手で描いても上手いの?

逆はどうなの?


ちょっと話、ズレちゃいましたね。



前に取り上げましたが、芭蕉の俳句。


  さまざまの事 思い出す 桜かな


村上春樹さんの「国境の南〜」を読みまして、


  洋服の ことをも言い出す おとどかな

と解釈しました。


芭蕉は1644〜1694の人ですから、「洋服」ねぇと、半信半疑です。

しかし、秀吉の時代にイエズス会と接触があります。

1600年ウイリアム・アダムスとヤン・ヨーステンが日本に来て、幕府に保護される。八重洲の地名の由来です。

この人たちはイギリス人

鎖国によって、江戸時代はオランダ語とポルトガル語しか入って来ていないみたいに言われていますが、ありえないでしょ。

絶対に、幕府内部では英語も研究していたと思います。

勝海舟たちはアメリカに行っているし。

そして幕末。

幕府にはフランス、官軍にはイギリスがついた。

結果として、官軍が勝ち、大政奉還です。

ここで「明治維新」西洋化しちゃいました。

さて、素朴な疑問です。

この写真。
https://ja.wikipedia.org/wiki/土方歳三


新撰組が「洋服」を着ている。

誰が仕立てたのでしょう。


万が一、幕府軍が勝利していたとしても、バッチリ西洋化していたと思いませんか。

芭蕉の時代から、西洋化は予定されていたことのような気がします。


最近の朝鮮半島関係の出来事も、昨日今日の成り行きではなく、もっと前からの筋書きがあるように感じます。

一般人は知らされていないだけで。



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# by ukiyo-wasure | 2018-06-17 01:50 | 歴史 | Comments(0)

三島「仮面の告白」本人の作じゃないと思う


三島由紀夫には、まったく恨みはございませんが。

客観的に読んでみたら、スカシで「源氏物語」が入っています。

特徴的なものを紹介すると、

主人公の憧れる男らしいキャラクターで「近江」という少年が登場します。

「源氏物語」に「近江の姫君」という、末摘花と並ぶ個性的な女性が登場します。

早口で、ペラペラしゃべる、あまり品の良くない女性です。

出て来るのが「常夏(なでしこ)」の章


近江くん関連で、こうゆう表現が出て来ます。

蛮地の煮えくりかへるやうな激烈な夏への憧れが、さういへばずいぶん幼いころから、私の中に在った。……



これも面白かった。

「明石」は「裏源氏」は「蛸」です。

「早く逃げないとインキをぶっかけるぞ」


そして、冒頭の「自分が生まれたときのことを覚えている」という有名な場面です。

「蜻蛉」でしょう。

ヤゴから羽化する瞬間を描いている。
明かりは月光でしょう。



代筆したのは、源氏鶏太だと思う。

「金の鶏」が出て来ます。

源氏鶏太を「源(みなもとの)氏鶏太」とすると、「死刑だ」になります。

前にも書きました。

「サーカス」「殉教」、この小説も「死刑」が出て来ます。それと「キャラメル」というワードも。

ちょっとした行為をクドクドと分析した文体、これを三島調というのかもしれませんが、別の「中の人」候補である谷崎や深沢とも違うんですよね。


題名を解読してみました。

いろんな風に読めるので悩みました。

仮面の=「下め」ん「下ね」=もんき=モンキー=

告白=黒白=灰色=鼠=


 仮面の告白=塩素


ヒントはこれ。

それらは或る種の化合物に硫酸の媒介が必要とされるやうなものらしかった。

実験とかの場面ではなく、人間関係のたとえです。だから、ワザとらしい。


塩素とは何?


   塩素=消毒薬=賞特約?


「仮面の告白」も何かに選ばれていますが、源氏鶏太の直木賞のことかもと思いました。


三島由紀夫は、小説(評論は本人)をまったく書いていない気がして来ました。

同性愛やらSMやら、読者が喜びそうなイメージで「売ろうという方向性」のために、聖セバスティアンのポーズで写真を撮ったり、「憂国」を撮ったりというパフォーマンスをやったのでは。


出版界って、これが当たり前??

でも、こうゆう役所って、よっぽど面の皮が厚くないと辛そう。

今の時代なら、確実にバレますね。


三島自身のコメント等はこちらで。
https://ja.wikipedia.org/wiki/仮面の告白
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# by ukiyo-wasure | 2018-06-16 21:25 | 詩・文芸 | Comments(0)