2018年 10月 30日 ( 1 )

其角「身にしむや」の難解


「1973年のピンボール」と「優しいサヨク〜」其角つながりと書きました。


それで再び其角の句をパラパラしていたら、甘かった!

たとえばこの句。


 身にしむや 宵暁の 舟じめり


いろんな解釈が成り立ち、正解は今となっては解らない。

「優しいサヨク」が頭にあったもんだから


 32468 41暁の 274めり


と読めてクラクラしちゃった。


あれこれ考えた末、たとえばね、

数字はまとめて「数ばかり」=「カスばかり」

暁=虎の刻=と「ら下ね」こく=と「ら棄」こく=杜国

のめり=転び



 カスばっかり 杜国ころび



背景にキリシタンをイメージして読むとあり得る。

ここまでヒネる理由も、キリシタンならあり得る。


でも、ちょいと視点をズラすと「連句の席で、カスばっかでガクッ」とも読めるから悩む。




*追記

32468 41暁の 274めり

5・9・10なし=「極道為し」とも読めますね。

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by ukiyo-wasure | 2018-10-30 11:35 | 古川柳・俳句 | Comments(0)