2018年 06月 04日 ( 1 )

レレレのおじさん、ヤバくね?


昨日もクロスワードの「ほうき」のカギで使わせていただきました。

ここのところ、開高健や三島などを読んでいたら、戦後間もなくのヒロポン(覚醒剤)ネタが度々出て来る。

談志師匠とビートたけしさんのトークCDがあって、超「面白すぎ」なんですが、当時の演芸界のヒロポンの話が出てくる。

中毒になって「掃除」ばっかりしている人の話があって、自分ちの前が終ると隣んち……。

これを聞いたとき「レレレのおじさん」をイメージしたのでした。


最近「暁鐘聖歌」と「暁の寺」の初めの部分を「バカボン」と読むのでは?と推理しました。

バカボンとは三島のこと。

「バカボン」という語を発明したのは谷崎ということになります。


もうひとつ、深沢本を書いていたとき、彼の「〜なのだ」という特徴ある文体を、まるでバカボンのパパじゃん!と思った。

時系列的には、赤塚さんが深沢をマネたのかもとボンヤリと思いました。

深沢と赤塚さん、接点はあったのかなあ。


戦前戦後、開高健も書いていますが、本当に「人が人を食う」ような「飢え」の時代を体験した当時の、作家やクリエーターたちにしてみれば、三島はバイトもしたことがないお坊ちゃんで「天才バカボン」と呼びたくなる存在だったのかも……と、妄想です。


「天才バカボン」も「レレレのおじさん」も、ネーミングには、秘密の臭いがいたします。

とくに「レレレ」。


皆様、どう思われますか。



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by ukiyo-wasure | 2018-06-04 13:02 | 漫画 | Comments(0)