2018年 01月 30日 ( 1 )

山頭火「ぐるりとまはつて」は谷崎か


山頭火の、

 ぐるりとまはつて枯山


前に「ぐるりとまはつて」を谷崎潤一郎のことと解釈しました。


以下にあります。

http://tamegoro.exblog.jp/28031975/


そうなると、この句


 ぐるりとまはつてきてこぼれ菜の花


これも谷崎のことと解釈せざるを得ません。

 潤一郎来て……たとえば、天才(転載)のホニヤララとかね。


「ダンス・ダンス・ダンス」の32章あたりが怪しい。


それはひとまず置いておきまして、はたして、山頭火と谷崎の接点はあるのか。

つらつらと考えましたら、深沢の「去年の秋」というラジオドラマ。

正宗白鳥の死について書いているように見せて、じつは「谷崎の死」について書いています。

「去年の秋」=小僧のオータム=小僧の逢ふた夢=「小僧の夢」


「仏教じゃなくアーメンだ」という記述がありました。

調べたら、谷崎の祖父がキリスト教だったらしい。

祖父ですから江戸時代の人でしょう。

隠れキリシタンは、明治になっても表立ってクリスチャンにならなかった人もいるようです。

想像ですが、全国的なネットワークが残っていたかもしれません。

「奥の細道」も、地方の弟子たちとの関係が、句仲間にしては親密すぎると感じました。






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by ukiyo-wasure | 2018-01-30 17:53 | 古川柳・俳句 | Comments(0)