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猛さま、疑ってメンゴ🙇


ちょこっと読み始めたら、な、なに、これ?

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川端康成ですか。

全然知らなかった「椎尾辨匡/しいおべんきよう」って人が出てくる。

タケちゃん先生の師匠という感じ?

で、師匠の「和歌」二首が紹介されている。

和歌・俳句が出てくるケースは「表の内容はぜーんぶウソぴょ〜ん」のバヤイが多い。

たとえば「心にナイフ」


タケちゃん先生くらい歴史を研究していたら

「この時代は下駄がない」
「この時代は、この絵の具ない」
「この時代は、この漢字はない」
「万葉仮名は大笑い海岸」

知らないワケない。


「椎尾辨匡選集」第十巻所収。平仮名だらけの和歌です。


 ともいきの くさ木虫鳥 なごみして
 いかにめぐみと みほとけはのる


 一息も くさきのいきと ともなれは
 このみさながら あめつちひろし


椎尾辨匡さんが何者か出てきた。


そして二つ目の和歌が、タケちゃん先生の代作と読めました。


タケちゃんはIQ1000の天才一族に一票!


後世の人に「興味を持ってもらう」目的で残した「人物名」椎尾辨匡とは何者か。


私の推理では仏蘭西人(はあ?)


つづく








by ukiyo-wasure | 2025-10-17 13:28 | 歴史 | Comments(0)
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