人気ブログランキング | 話題のタグを見る

百田先生「きまぐれライブ」お近くに倶利伽羅峠


金沢の夜「ライブ」拝見しました。

全然ズレたこと書きます。



「国境の西、太陽の南」=曲水さんの句ってことで解読中。


10章なんだけど、島本さんと「北陸へ、奥様には内緒の旅」


帰り道、空港へ向かう途中、アクシデント発生して、飛行機に乗り遅れそうに。(妻に何と言い訳しようか…)


けど、予定していた飛行機も離陸が遅れて、なんとか乗れた。



一致するのが、この句。




  剃立のつむり哀や秋の風




まずは「哀」に着目して、仲哀天皇。


「古事記」「日本書紀」はギリシャ神話ですから(キッパリ)

矢に当たって崩御→アキレウス


百田先生のyoutube版「日本国紀」で素晴らしい演技されてますから、ぜひご確認を。


侵略者🗻原N家から「万世一系」コジツケのために命じられた「創作神話」に冗句を込めた。


「因幡の白兎」の🐊も、日本にいないからね。



えーっ!(◎_◎;)となったのが、


「のつむり」→「かたつむり」と読める。


北陸と蝸牛?……火牛?倶利伽羅峠?


ググったら義仲さんの「火牛の計」「源平盛衰記」のみ。


でも「倶利伽羅落」は「平家物語」にもあったよなあ〜と、確認したら。


ヤバいでしょ。


古文のせんせー、なんで気づかないの?

ダメじゃん!!でもウケる。


「平家」の「倶利伽羅落」は「じらし作戦」


なるへそ〜蝸牛🐌ね。


もしかして「巌流島」も似た兵法か。


ネット上に現代語訳もあるのでご確認を。


「源平盛衰記」の作者は、冗句で蝸牛🐌を火牛🐮にしちゃった。


山火事起きるでしょ!!



どうも、制作が江戸時代っぽい。作者は曲水さん自身じゃないかなあ。


頼んだの、シッポ👑?


どーせ「古典」読んだことないだろうから、テヘペロ😜




以上関係ない感想でした🙇











by ukiyo-wasure | 2024-07-27 14:19 | 古川柳・俳句 | Comments(2)
Commented by ラストサマー at 2024-07-27 22:29
平家物語には火牛の計が出てこないんですよね?
なるへそ~蝸牛作戦かあ~

この7月から『逃げ上手の若君』っていうアニメが
始まったんです。マイナーな歴史上の人物、北条時行が
主人公なんですけど、原作マンガはけっこうオモシロくて
(アニメは観てないです笑)。

義仲の火牛の計も少し紹介されてて、牛を何頭も山の上に
上げるのは難しいだろうから、場所的に『御柱』を使った
んじゃないかってことにして、時行が作戦実行するシーン
がありました(マンガだから笑)。

でも、足利尊氏が化け物の口の中に仏の絵を描くシーンが
あったり、微妙に何か匂わせたセリフの言い回しとか、
作者が色々知ってそう、気付いてそうな作品なんです。
Commented by ukiyo-wasure at 2024-07-28 08:00
> ラストサマーさん

コメントありがとうございます。
漫画・アニメ全然知らないのでググってみました。

北条時行を主人公にしたってことは、関連資料を相当読み込んだんでしょうね。

歴史学者さんよりクリエーターさんの方が、「資料」を作った人の気持ちになれるので「本当に書きたかったこと」が見えちゃう気がします。

読んでないので「なんとも」ですが、まったく別の「何か」の比喩とも思われます。

「逃げ上手」って誰かなあ。若君ですから、八代目雷蔵さん?(何でやねん)



<< 高村光太郎「春駒」何この三島調? マコちゃん「ズバリ」えーーーっ... >>