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嵯峨といえば、其角「白雲や」


小野篁のクーデターが、嵯峨天皇を討つつもりだったなら、其角先生、絶対に句にしているはず。

この句しかなーい。

 白雲や 花に成ゆく 顔は嵯峨


相変わらず、超イミフでしょ。

では、


A
白=城=青=阿保
  *素=そう=蒼
雲=雨云
 雨=う=下む=神=親
 云=い=五=後=皇
や=は
花=サ化
 サ=三 
 化=気=議
に=二=五裏=高村=篁
成=なり
ゆ=弓=ゆみ=弓み*
 み=実=日=引
く=く
顔=かお=か老=か滝=敵
は嵯峨=は嵯峨


阿保親王は参議篁なり。
    弓引く敵は嵯峨 \(^_^ )



B
白雲=薄雲=くらげ(源氏)
 くらげ=比げ=緋げ=紅毛
や=八=富士=藤
花=下=原
に=に
成=西
ゆく=行く=行下き=行書き
顔は=元は
嵯峨=坂=はむ=あ武=安倍

紅毛藤原に。西行書き、元は安倍 \(^_^ )



ああ、「平家物語」の「梅の花」を訊ねるシーンか。




妄想なので鵜呑みにしないでね。
 


by ukiyo-wasure | 2021-06-16 10:39 | 古川柳・俳句 | Comments(0)
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