みかの原 わきて流るる 泉川 いつ見きとてか 恋しかるらむ この絵です。 舟に 他の舟の絵にも「和船」には、縫い目のようなものがある。関係無いかも。クッキリしすぎてたんだよね。 深養父さんは13歳で「縫い子」として宮中にお勤めした、ようです。 天才少女は、その時すでに「和歌」が詠めた、ようです。 一番気になったのが、 竿、短すぎだろ!! こうゆうのも、何度となく見ているのに今初めて気づいた。 「舳の竿短い」 舳の=屁の=ひの=五の 竿=下む=下無=仮名 短い=みぢかい=三ぢかい=下ぢかい=使い 五の仮名使い \(^_^ ) これも気になる。 お嫁さんが二人? 解らない。 五つのペンネームが入っているとしたら、全部解いてからじゃないとムリ。保留。 「蒼穹の昴」も、保留 ( ◞‸◟ ) 余談ですが、「舳」は「へさき」と読んで舟の前方。「とも」と読んで、舟の後方。 どーゆーこっちゃ\(#`д´)/ *追記 天才すぎるゾ、シゲっち!! お風呂入ってたら、急にピカッ。 1 みかの原 2 湧きて流るる 3 泉川 4 いつ見きとてか 5 こひしかるらむ それぞれが筆名になっている気が!! 解読してみました。 1「みかの原」藤原兼輔 み=巳=かがし=下かし=よし=四四=八=富士=藤 か=下=もと=元=原 の=下ね=兼 原=下む=め=馬=ぼ=輔 2「わきて流るる」源等 880--951(ちょい自信なし) わき=秋=小=下=げ て=た=タ=六=む *わて=げん=源 流=中=ちゅ〜=子=五=ひ る=流=五=戸=と る=流=子=し 3「泉川」源宗于 泉川=戦戦=戦二=いくさう い=下む=源 くさ=草=宗 う=于 4「いつ見きとてか」清原正基 いつ=五=い=生=清 見き=幹=下ん=源 と=取=手=た て=手=た *たた=ただ=正 か=下=基 5「恋しかるらむ」春道列樹 恋=練=ね=子=東=春 し=路=道 かる=軽=下い=う=付=つ ら=ら む=六=タ=セキ=赤=朱=樹 *さらに追記 「蒼穹の昴」は六十三に一票。 もともと「ひひじい」が出てくるので、紫式部の曽祖父という肩書きからこの章と推理していた。 じつの作者が清原重文さん、歌の内容も全然違う解釈してたので、間違えたと思ったのだけれど…… 和歌のテクニックのスゴさを、性のテクニックに置き換えていると解った。 何ちゅ〜ことを。 シゲっちが深養父さんの甥なら、「ひひじい」は阿保親王? 前にも書きましたが、実在の皇帝についてのエロ表現や、お后を「驟雨に立ちすくむ駱駝のこときその泣き顔」 今も清国が続いていたら、ダメな表現だよね。 日本に置き換えると、今は「たまや」で大名の首が空中に飛んでもどっからも苦情が来ない。 一方、天皇ならメンドクサイことに。 芸術家は、国家体制が変わっても、作品が生き残るように工夫してきたんでしょうね。 秘すれば👃
by ukiyo-wasure
| 2021-06-07 00:19
| 詩・文芸
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