この絵です。 深養父さんが拉致されて「担ぎ込まれた」 男が七人。 「七」という数はラッキーとかおめでたいとか言われますが、「夢読み」の世界では、七=四三=代作。 「七人の侍」の「七」とか。 「七男が○○担ぎ込み」 七=四三=代作 男が=をとこが=をと清原 *こ=小=清 が=下=もと=元=原 ○○=? 担ぎ込み=そのまま ○○=担いでいるもの=深養父 丸太ではなく「材木」「木材」「角材」など色々考えました。 「柱」と読むことに。 柱=ちゆう=下た右=さタふ=三六父=深四二父=深養父 代作をと、清原深養父担ぎ込み \(゜o゜;)/ 「蒼穹の昴」は第三十九章と読んでいる。 代作とか拉致とか抜きでのヨミでした。 まず季節。雪、酒、木蓮の枝に巻く氷を満開の花に見立てている。 これだけなので、違うかもと思ったんだけど、やっぱこの章だと思う。 誘拐のシーンはないけど、文秀邸に人が集まっている。それが七人。 康有為と弟の広仁、楊深秀、林旭、梁啓超、タンストン(変換めんど〜)、徐世昌。 そこに意外な人物がやって来ている。 「章京の順桂」です。 この小説は、実在した人物と架空の人物が入り混じっている。 中国史に詳しい人じゃないと、その辺よく分からないと思う。いちいち調べながら読む人もいると思うけど。 順桂さんは架空の人。つまり、名前自体、作者の創作。 「章」=清 「京」=下い=下亥=鼠=素=原 「順」=川頁=せんよう=山養=深養 「桂」=下い=ふ=父 清原深養父 \(^_^ ) *追記 忘れてた。「世界の終わり~」にサーティワンのアイスクリーム出てきます。歌番31に掛かっている。
by ukiyo-wasure
| 2021-04-27 02:28
| 詩・文芸
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