これです。 前から気になっていたのが、右端の二人の男。 「陰に二男」と読んだ。 「二」=ふ 「田」=てん=店=たな=七=下八=かや 「力」=荷=に=ふ 陰に深養父 \(^_^ ) 「士」を「て」と読みたい。女エテ=女猿にしたい。 「士」=せ(博士)=世=代=太=た=手 「女猿」とは誰か。 伊勢さんでーす。伊勢=生生=猩々🐒 伊勢さんは、紀貫之と並び称せられる代表的女流歌人だって。「伊勢集」もある。ふーん。 紀貫之もエア歌人ですから。ƪ(˘⌣˘)ʃ 代作屋「清原商店」は、契約すれば、あらゆる場面での「和歌」の代作に対応したと思われます。 作品集も当然です。一から十まで、何から何まで「おまかせくださいっ」 代作を頼む人たちですから、たぶん読解力ゼロ。しっかり「代作何某」と入っていても、悪口が読み込まれていても気づかない。 代作屋さんって、ちょっとカッコイイかも。 そういえば「羊をめぐる」4-2のラストに「一切他言は無用です」 秘せ→伊勢? *追記 この意味、やっとわかったぞー。 「十女来」 十=とう=桃=もも=毛毛=竹=茸 女=じょ=除 来=く 🍄 除く (*・ᴗ・*)و!! *さらに追記 同音拾い、忘れてた。 おくやまに もみじふみわけ なくしかの こえきくときぞ あきはかなしき 同音は、 くみじなかき 組じ名書き=祖師名書き? 茸=斧に生ゆ 小野老 *おのに=おのの どっかで出てきたぞ。 猿丸=人麻呂=小野老だったか。後で確認します。 (*追記 猿丸=人麻呂=厩戸皇子なので、小野老は清原氏の子孫?) 「乳母が絵解き」の「負う籠」が、 負う=ふう=斧う=おの二=小野の 籠=老 だしっ。 *さらにさらに追記 「羊をめぐる冒険」4−2。うん、碁のイメージだ。プラスティックのような真っ白の名刺。指輪の緑色の宝石。長い時間じっと待っている……能役者のような男。
by ukiyo-wasure
| 2021-02-23 21:35
| 詩・文芸
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