その後約2年間。メタファー文学読みっぱなしの毎日。 黒田さんはずっと「お化け組」だったのではと思う。私の中では「くのいち」姐さんです。 まあ、この作品、選考委員も編集者も読めなかったと思う。 私も中身は読めなかった。けど、今タイトルが読めた。 数少ない「本物の芥川賞」 偽物は「寛賞」だからね\(`д´#) いきまーす。 ab=海老 「海」=かい=がい=亥=猪=直 「老」==生=木 さんご=三五 直木三五=直木三十五の「十」なし 十消=十賞 十=三四三=サ下五山=サ介せん=芥川 abさんご=芥川賞 芥川賞用に書いた作品だと思いまーす。\(^_^ ) ついでに「ダンス・ダンス・ダンス」も解読。何度目だよ、もお。 キキって誰だよ!! 「灯・灯・灯」=信号機=ゴーストップ 🌟 ゴーストが中に! 3ダンス=算段す=金がない=懐が寂しい 志ん生師匠は「幽霊が出そう」と言う。「お足がない」から。 この小説は「奇書」です。 メタファーがこんがらがっている。 ま、それだけアブナイことが書いてある。と、思いまーす。 *追記 コレも今頃解った。 「楢山節考」という題名のヨミ。 「浪曲」が散りばめられた作品。 奈良丸という浪曲師の「丸」がない。 「丸」消=寛賞 「考」=こう=五二=四三=代作 🌟 寛賞代作 すごく納得。「源氏」を解読後、すぐに「太陽の○○」に「源氏アイテム」が入っていることに気づいた。 そして「感傷旅行」 モロ「寛賞代作 」って読めるし。m9(^ Д ^) 七郎さんは「文学賞請負人」かなって思った。 最近、第一回「蒼氓」も、それっぽい感じがした。 騙す方も面の皮鉄板だけど、私も含めて、みんな騙されやすすぎでしょ。 「賞」と付けば何でもかんでも有りがたがるし。
by ukiyo-wasure
| 2021-01-04 02:49
| 詩・文芸
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