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梶井基次郎「冬の日」クサいダサい…素晴らしい\(゜o゜;)/


「冬の日」「城のある町にて」同様、読みたくねー系。

我慢して読了しました。

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 苦痛の荒野の地平線の彼方から水母の触手のように伸びてきて、私の琴線に触れるともなく触れたのは……あの、懐かしき母の膝枕のようでもあった「三島調」の調べであったのであったのだった。 φ(`д´)


そうゆうことです。


1928年の作品。

三島の「中の人たち」は、コレをマネた ?

モトっちは、一人で「着ぐるみ」と「スーツアクター」をやってる感じ。

国語の先生、ぜひ読んでみてくださいっ。

添削したくなるから。


冬の日 (小説)



「冬の日」

 「ふゆ」=ふう=二二=四=
 「の」=下ね=金=
 「日」=び=美=


「しきみ」→「手習」(源氏物語)




by ukiyo-wasure | 2020-10-03 11:49 | 詩・文芸 | Comments(0)
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