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「ダンス・ダンス・ダンス」本来無一物


最終第44章

ユミヨシさんとラブラブになった主人公。

今度は、失うことへの恐れで夜も寝られず。

落語ファンなら「あれだー」


「水屋の富」でしょ。m9( ^。^ )


「掌の小説」「眉から」に一票。


きっちり解読はできていませんが。

自分の「体の」美しい部分を意識した女性の話。

捜し尽くされてしまったらどうなるのか心配に。

で、自分は肉体的には魅力がないと思っていた頃の方が安らかだったなあ。と、しみじみ。


「眉から」=眉下ら=眉無


 眉なしといえば「猿」=モンキー=暢気ー


ダジャレでーす。


「落語」と「掌の小説」がここまでカブるのは、人間のやることって大体こんなもんでしょ、ってこと ?

「指輪」と「江島屋騒動」とかもイケそう。


まずペアを作っていってストーリーを構成したんだろうなあ。

スゴいです。m(_ _)m




*追記

そういえば、ユミヨシさんっていう、ものすごーい珍しい名字。絶対、何か意味があるはず。

ここまで来て、使っていない!!

ババ抜きでババ残っちゃったぜー。

よしっ。

ユミヨシでしょ。

ユミ=右み=うみ=文=モン


ユミヨシ=もんきち



サンリオにいたね @(・ェ・o)@









by ukiyo-wasure | 2020-09-27 14:08 | 詩・文芸 | Comments(0)
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