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「地上最強の男」序章は「海辺のカフカ」



序章はこの絵だと思う。


「海辺カフカ」=海辺の高屋(たかや→こうか)

高屋は高楼の意味。
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すみっこに注目。

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「陰郎」です。陰間ともいう。当時の役者の世界では当たり前だったみたい。


うーん、「当時の」と付けましたが、この絵をトップに持って来た作者の意図。


これが「地上最強の男」のテーマだと確信した。


クラクラする。吐きそう!




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この「腐食感」

マイクタイソンが自伝を出して、キャッチフレーズが「史上最凶の男」


「凶」は「悪」と一緒。


「地上最強の男」=「地上最悪の男」と推理。


文学界隈のインチキを暴露していると予想。


本来なら「ボクシング史上最強の男」だよね。


「ボクシング」がなくなっている。


 「ボクシング」捨



強い先入観で、ああ、あの人のことだな。


まあでも、菊池寛の頃から、エア作家+ゴーストは当たり前の世界なんだろう。


読者を騙しているという感覚はないと思う。


金銭的には、誰も損をしていない。ショービジネスの感覚。



ところが、ヤバい。


「最強の男」のヨミが違った。


「男」=マン=マム=菊=陰間



えーーっ!! Σ(°д°lll)ガーン



「影法師」の世界かよ。


キモいけど納得かも。「腐食」ではなく「虱」がたかっている?


ちょうど「ゴキブリの歌」を読みかけで「地上最強の男」を読んだから。










by ukiyo-wasure | 2020-07-06 19:06 | 詩・文芸 | Comments(0)
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