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落語「三味線栗毛」びっくりしたーーーっ!!!


すわりションベンこそしませんが……、

マジでヤバい!


おなじみの「三味線栗毛」です。


コレも、よく考えると、かなり不自然なタイトル


だって、最後に出て来るだけ。



「三味線栗毛」をじーっ、



「栗毛」=錦木と読める。

*錦木は主人公の盲目のアンマさん



そういえば……「栗毛」といっても錦木さんには解らないかも。

でも、失明した年齢にもよるなあ……などと考えた。


それから延々と、意味を考えた。


結論だけ書きます。


「三味線栗毛」を和歌のテクで解読


「三」=転四(サイコロ)=

「味」=あし=悪し

「線」=糸泉=ひと・ぜん=人前

「栗」=西木=にしき=に色

「毛」=


続けて読むと、


 目悪し人前に色気



錦木を前に「栗毛」と言ったことじゃないのでーーす。


「百人一首」の十番「蝉丸」の前が「小野小町」!


 花の色は〜



だから「雅楽頭(うたのかみ)」かあ。


「歌の紙」=歌留多







一時は死んだほうが…と思った錦木さんに。


人生いろいろ ♪島倉千代子






by ukiyo-wasure | 2019-12-04 01:04 | 落語 | Comments(0)
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