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開高健「見た」は「百万円煎餅」の暴露!

「見た」も1963年。


シロクロショーをやっている民家で、子どもが、糸に釘をつけただけのものでバケツの魚を釣っているのを目撃。

釘はまっすぐ。あんなので釣れるわけないと思う。

読者は、魚が磁石を呑んでいるって解る。

手品でよくありますよね。


内容がモロ、三島の「百万円煎餅」とカブる。


「三島「百万円煎餅」何が白黒ショーだ!」


題名の「見た」です。


英語だと

I saw it.


ちょっとズラすと、

Is a wit.

a wit は、ウィット。

気の利いたユーモア、頓知ですね。


で、Is です。

ここでまた悩む。


本当は It's です。

つまり「t」がない。



T欠く=T書く


T=谷崎!!!



*追記


「磁石を呑む」「百万石」「石」を呑むに掛かっていますね。


「呑む」には「隠し持つ」の意味もある。


強盗が「短刀を呑んで」など。





*追記 2019.9.12


これが「ある男」13章と思われます。

死刑囚の絵の展示会へ行く話。

前の方で、服役中の男から、ヒントのハガキが届き、女性の二つの乳房を囲むように、

右=谷口大祐
左=曾根崎義彦

と書いてあった。

向っての左右と考えて、時計で「9」の位置から右回りで書くと、

接点が「谷崎」になる。

他にも、クリスマス前で……

釣り=ツリー 見た=サンタ


無罪有罪=シロクロ

など、ヒントと思われるものがあります。












by ukiyo-wasure | 2019-09-11 12:46 | 詩・文芸 | Comments(0)
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