人気ブログランキング | 話題のタグを見る

平野啓一郎「女の部屋」純文学の最高峰!!

「あなたが、いなかった、あなた」から、「女の部屋」。


解説の先生も、これについては「読む」ではなく「眺める」と、苦しい表現。


ですよね。だって、読めないんだから。

こんな感じ。


平野啓一郎「女の部屋」純文学の最高峰!!_b0230759_18170990.jpg

全然読んでいませんが、「女の部屋」の「部屋」に、髪の毛がピーン。


めっちゃ妖気を感じました。


「部屋」=ヘア


「女」=くのいち=十=


「女の部屋」=頭の毛=頭髪



素晴らしい!


「文字」=も・じ=毛・子=毛根



最後に空白のページがいるでしょ!

当然そのページ分も原稿料は発生。


純文学最高!!

by ukiyo-wasure | 2019-05-22 13:26 | 詩・文芸 | Comments(0)
<< 開高健「輝ける闇」“小説は形容... 平野啓一郎「異邦人♯7-9」落... >>