とゆうことで、「足りない」=「消」というテク。 「河童」=白樺の白消=薄情 白樺=白樺派ね。 芥川の研究者や愛読者は大勢いるでしょう。 私なんか、昨日今日の駆け出し者です。 「河童忌」は当然「河童」から採ったでしょ。 で、この「河童」という作品ですが、 芥川は、河童の世界の河童たちをどう思って描いたか。 愛すべき者たちということで描いていますか? そう読んだから「河童忌」ですよね。 薄情な奴ら=当時の文壇を金で支配していた奴ら=河童 とは読まないからの「河童忌」ですよね。 私には、そこらへん、怪しい。 いずれ、じっくり読み直してみます。
by ukiyo-wasure
| 2018-08-24 02:30
| 詩・文芸
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