山頭火の「夜の底」


「夜の底が白くなった」は川端の「雪国」ですが。


山頭火の句に、


 どうにもならない生きものが夜の底に


「自嘲」と前書きがありますが、騙されてはいけません。

芭蕉も其角も、前書きはカモフラージュだった。


どうにもならない生きもの=十にもならない生き物=子(鼠)


夜の底=子の刻


この句と同時に、こんな句。


 ひよいと月が出ていた富士のむかうから


=げつ=ケツ=尻=尻尾

富士=ふじ=うじ=

 
 昔の時刻です。丑の向こう=子の刻


 ひよいと尻尾が出ていた鼠の


これが、どうも、「雪国」のことではと。


「夜の底」=子の刻。鼠です。「源氏物語」では「初音」ね。

うーん、谷崎が書いたのではってことです。

それの「シッポ」が出ているぞって。


この句と一致しているのが「ダンス・ダンス・ダンス」では第42章〈キキの夢〉かと。

長い長い電話のコード。こんなに長いのは見たことがないという。

電話のコードが長いのは、そんな珍しくないでしょ。


マウスのコードなら変ですが。

  





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by ukiyo-wasure | 2018-02-13 00:42 | 古川柳・俳句 | Comments(0)
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