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北斎が描いた「ひさかたの〜」の真実


北斎「乳母が絵解き」です。


 33番 紀友則


 ひさかたの 光のどけき 春の日に
      静心なく 花のちるらむ


学校では教えてくれない解釈はこちら。
http://tamegoro.exblog.jp/26786812/


北斎が描いた「ひさかたの〜」の真実_b0230759_21131629.jpg


船底を焼いています。


 租貢(そこう)厄(やく)


租貢=年貢。厄=苦しみ



美容院で読んだオールグラビアの「○○画報」に、お正月特集で、百人一首をテーマにした創作和菓子が載っていました。

「ちはやぶる」の歌が血に染まった戦場の川とは、夢にも思わないでしょうね。

by ukiyo-wasure | 2018-01-31 21:25 | 美術 | Comments(0)
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