山頭火の尿(いばり)は「師と」かも


山頭火はイマイチ、センスがつかめません。

「尿する」句がいくつかありますが、やっぱり変です。

たとえばコレ。

  日の落ちる方へ尿している


こんなの、思いっきり「いちいち言うな!」です。

「ダンス・ダンス・ダンス」第9章が気になります。

私の大好きなキャラクター、羊男くんが再登場です。

「羊をめぐる冒険」では西行の役でした。

この章、「エレガントに小便をする」が出てくる。

勘ですが、山頭火さんの「尿する」は「師とする」かと思う。


 日の落ちる方=西

 へ=下ふ=かふ=こう=



   西行、師としている


他に、

 ゆっくり尿して城あと枯草

 いつも尿する木の実うれてきた

 星空の土へ尿する


これらも「師とする」に変換できそうです。





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by ukiyo-wasure | 2018-01-10 21:02 | 古川柳・俳句 | Comments(0)
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