其角「頬かぶり」=幇間ぶり


其角の、

 名月や 居酒のまんと 頬かぶり


これ、やっと解けました。頬かぶり=幇間ぶり。


パトロンを交えて歌仙を巻くとき、どうゆう感じなのかと思います。

芭蕉と其角と、パトロンなど素人に近い人と連句をするときに、プロで挟んで「相手を立てる」感じで上手く詠むのかなあと思ったり。

そのあたりのテクニックがきっとあると思う。

だから、こういう句が出て来るのでしょう。

「名月」もよく出ますが、裏は解りません。


「1973年のピンボール」文庫ではP163〜だと思います。

断言はできませんが、鼠がどうも「男芸者」という雰囲気になっています。爪の手入れを気にしたり。


 こんなにゆっくりとビールを飲んだのは初めてだった。


落語「つるつる」の世界ですね。

[PR]
by ukiyo-wasure | 2017-12-29 01:03 | 古川柳・俳句 | Comments(0)
<< 密教はキリスト教か 其角「明星や」はジュゼッペ・キアラか >>