ピロピロ笛の歴史


「写楽」解読の過程で、思わぬ事実を発見しました。

この絵、変でしょ。何で頭にピロピロ笛?

b0230759_13032466.jpg
 

b0230759_13062350.jpg


どう見てもピロピロです。調べました。

はたして写楽の時代にあったのか。解りませんでした。

もう、「下手な学者よりM先生」。

ということで、おうかがい。

「騎士団長殺し」第51章がこの絵と一致します。

確信しましたね、これはピロピロ笛(へび笛)だと。

じゃあこの絵は「蛇」を表しているのかというと、そうは問屋が下ろさない。

写楽(北斎)は誹諧もやっていますから、其角レベルのヒネリが入ります。

へび笛=へび上

「いろは歌」の「ゆめみしゑひ」ゑひ」の上

「し」=四。ヘビ笛は2本です。四×2=八=蜂

これがスズメバチ。
b0230759_13330289.jpg
着物の柄と一緒でしょ。

小説の方も「蜂の一刺し」などを連想させる語が出てきます。

当然、変装して


たとえば、なぜ出刃包丁なのか。

ピロピロ笛は広島カープの応援グッズだからでしょう。

意味、わかるかなあ。

[PR]
by ukiyo-wasure | 2017-12-17 13:41 | 美術 | Comments(0)
<< 「写楽」ウソと見抜けない罪 「写楽」3枚セットの判じ絵 >>