「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」も気になる


「ノルウェイの森」が「細雪」だったとしますと、残りの谷崎作品について書いている小説が、あるのではと思っています。

 間違った読まれ方が定着してしまっている文学や美術が、村上春樹さんのテーマだと思われるからです。

 で、もう一つの谷崎が、

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

じゃないかと、タイトルで思いました。

「多崎」だけで「タが2つ」ですから「タニザキ」と読める。

俳句や和歌の解読をして来ましたから「つくる」の「くる」が怪しい。

クルッと回るという意味です。芭蕉の「転ぶ」と同じ。

「つ」が回る。「つ」=ツー=二。二が回る。立ち上がって「11」=ジュウイチ。

谷崎じゅういち=谷崎潤一

郎がありません。

「色彩を持たない」=透明=澄んでいる=朗

ほーら、谷崎潤一郎になったでしょ。

「彼の巡礼の年」は解りません。

全作品は膨大ですから、ある年代のものをピックアップしているのかもしれません。


と、すべて、題名だけからの憶測でございますが。

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by ukiyo-wasure | 2017-11-27 18:19 | 詩・文芸 | Comments(0)
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