人気ブログランキング | 話題のタグを見る

そして気になる「海辺のカフカ」


 家人に「村上春樹を読んでいる」と言ったら、「えーーっ」とビックリされました。

 だって、大昔からずっと「あんなの読む人の気が知れない」と言い続けてきましたから。

 私だって、まさか極右ハルキストになるとは夢にもです。

 人生、何が起きるか解りませんね。

 次に気になるタイトルが「カフカ」。

 古典の仮名遣いにどっぶりですから、「かふか」を「こうか」と読みたくなっちゃうのでございます。
 
 勘でいくと「北斎」かなあ。

 ウィキを見たら「猫殺し」などグロい言葉も出てきますが、「富嶽三十六景」は歌舞伎がテーマで、すでに解読済みですから、猫=芸者や三味線と考えれば、そういう狂言もあるでしょう。

「騎士団長」は後にして、次はこれをAmazonに注文です。

by ukiyo-wasure | 2017-11-27 00:49 | 詩・文芸 | Comments(0)
<< 文章にダマされる脳 一人称の小説にご用心 >>