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石原さん、本当に「太陽の季節」書いたの?


 寝る前に、ユーツベで朝堂院大覚総裁の話を拝聴していたら、石原慎太郎さんのことを言っていました。

「子供を産まない女に生きている価値は無い」みたいな発言ね。また、再燃しているらしいです。かなり昔に言ったような気が。

 そんときは、まあ世間がわーわー言うのを楽しんでいる。ネット用語でいうと「釣り師」ですね。

 
 総裁は「あの男は、女と金と酒にしか興味がない」とか、おっしゃっているわけでございます。

 ちょっと待って、プレイバック!

 あのぉ、一応、芥川賞作家ですよね。

 その部分はどこへ行った?



 もう考えないことにしていた疑惑がまたフツフツ……。

 谷崎の女性崇拝といわれている原点は、紫式部だと思います。

「源氏物語」を解読すると、紫式部は女神になる。とくに文学を志すものにとっては「参りました」とひれ伏す存在だと思う。

 芭蕉も、其角も、深沢も、太宰も、たぶん「かるたの宮」も、異論はない筈です。だって、最強の才能でしょう。

 でね、「太陽の季節」「灰色の教室」「ファンキー・ジャンプ」は、「源氏物語」が読めていないと書けないわけ。

 石原さんも、紫式部のスゴさを実感しているはずなんです。

 子どもを産むだけが女性の価値ではないって、解っているはず。


 今回も、釣りなの?

 

by ukiyo-wasure | 2017-11-10 02:48 | 詩・文芸 | Comments(0)
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