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「ねじまき鳥クロニクル」は「奥の細道」3-13


「ねじまき鳥クロニクル」第3章(13)
 
この章は句ではなく、以下の場所を表していると思われます。

 

多賀城

5月4日 壺の碑(多賀城碑)を見て「行脚の一徳、存命の悦び、羇旅の労をわすれて泪も落るばかり也」と涙をこぼしたという。


 壺の碑=つぼのいしぶみ。


小説の方のテーマは「オカルト治療」


「いしぶみ」は「足踏み」治療みたいです。


足踏み治療がインチキというのではありませんよ。


ウィキを見たら「壺の碑」の方も、時代が怪しいそうで。


by ukiyo-wasure | 2017-11-04 20:53 | 詩・文芸 | Comments(0)
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