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『奥細道菅菰抄』


岩波の「奥の細道」です。


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『奥細道菅菰抄』という解説が載っているのですが、著者の蓑笠庵梨一という人は
実際に現地を巡ったそうです。

 「すぐれた芭蕉研究家」ということになっている。

 こうゆうの、迷惑かも。

 だって、違う解釈は全部否定されそう。




以下、「ねじまき鳥クロニクル」から引用します。


理屈や能書きや計算は、

あるいは何とか主義やなんとか理論なんてものは

だいたいにおいて自分の目でものを見ることが

できない人間のためのものだよ。

そして世の中の大抵の人間は、

自分の目でものを見ることができない

それがどうしてなのかは、俺にもわからない。

やろうと思えば誰にだってできるはずなんだけどね。




追記 2018.5.30

コメントを頂きまして、誤解を招く表現と反省しました。

補足します。

上記の言葉は、村上春樹さんが言っているのではなく、あくまでも登場人物の思っている事です。

登場人物=作者ではありませんので、誤解なきようお願いいたします。

by ukiyo-wasure | 2017-11-03 03:36 | 古川柳・俳句 | Comments(2)
Commented by 774 at 2018-05-29 09:56 x
>自分の目でものを見ることができない人間のためのものだよ
まさにそのとおりだがわかってないね。見られるようになることは出発点にすぎない。見て、それで次に自分が何を思うか何を成すか。それが問題。目を瞑ていたら景色は見えない。目を開かせてくれるのは他人でも、それをどう見る、どう感動するのは自由だよ。
#村上春樹もこんなことばかり言ってるから…(略)
Commented by ukiyo-wasure at 2018-05-29 10:31
コメントありがとうございます。
また感想ご意見等ありましたら、なにとぞよろしくお願いいたします。
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