待賢門院堀河「長からむ〜」


「源氏物語」の秘密を書いちゃったので、残っていた「百人一首」の解読いきまーす。

 あくまでも、私見です。古文のテストには役に立ちませーん。


 80番・待賢門院堀河さん


  長からむ 心も知らず 黒髪の
    乱れて今朝は ものをこそ思へ


 秋の七草が詠込まれています。

 長からむ=これが「源氏」の「藤袴」です。「藤袴」はヘビのことです。例の和歌で「また藤袴」ってあるでしょ。これの「又がない」ということで、足がない生き物=ヘビです。

 興味のある方は「源氏」の「藤袴」をじっくり読んでみてね。ヘビだから。

 心も知らず=「親の心子知らず」で撫子

 黒髪の=女郎花

 乱れて=薬子の乱で「葛」

 今朝は=朝顔

 ものをこそ思へ=月のイメージで「萩」「尾花」




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by ukiyo-wasure | 2017-10-07 18:11 | 詩・文芸 | Comments(0)
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