「細雪」に「細雪」が出てこないワケ。

 「細雪」とは「細菌兵器」のことだからです。 と、いうようなことを書いた本を出しました。 筆名は「そとばこまち」。

 えーと、今はババアですが、昔は美人だったという意味を込めました。先日、通りすがりの小学生男子に「何歳?」と聞かれ「十八」と答えたら「ころすよ」と言われちゃいました。

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 「細雪」は細かい章に分かれています。その一つ一つが、毒薬や毒を持つ生物、病気、医学や戦争関係のワードを表しています。

 上巻(九)「女中聞く」→除虫菊 
  (十五)「帰省中」→寄生虫
  (十八)「子ども生む」→カドミウム
 
 
 こんな感じです。上巻は「青空文庫」にありますから、興味のある人はそちらでご確認を。

 あまりに唐突すぎて、デタラメだろうと思っている人も多いと思います。じつはね、谷崎先生が三度現代語訳をしている「源氏物語」も、同じ形式の小説です。「源氏」をマネて書かれたのが「細雪」ってワケ。今、そちらの方も解読中ですので、乞う、ご期待。

 
 こんなのデタラメだ!というレビュー、お待ちしてまーす。

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by ukiyo-wasure | 2017-06-12 02:14 | 日常 | Comments(0)
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