「山川に〜」で其角の句も解けた


 前の記事の続きです。

 紅葉=蘇芳となると、アレアレそういえば……なのです。ずっと解らなかった其角の、


  紅葉には たがおしへける 酒の間


 「紅葉」「酒」とくれば、白楽天の「林間に酒を煖めて紅葉を焚く」。ここまでは解っていました。もしやと思って調べてみましたら、やっぱしでした。白楽天は蘇州で活躍したのですね。


  蘇王には たがおしへける 酒の間


 白楽天が教えたってことでしょ。ああスッキリした。

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by ukiyo-wasure | 2017-05-19 14:47 | 古川柳・俳句 | Comments(0)
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