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死者が起き上がった話

 新聞に小学校の算数のかけ算のことが出ていました。たとえば、三人にお菓子を二つずつ配るには全部で何個必要か?という問題。
 ある人の子どもが3×2=6と書いたら×だったらしい。正解は2×3=6。昔、どういう風に習ったか忘れたけれど、確かに2個×3=6個で、答えの6がお菓子の数だと解りやすいのは2×3=6。
 で、もっと専門的な人の意見は、3人に1個ずつ配ると2巡だから、3×2=6も正しいと言っている。なるほどねぇ。
 これを読んで、うちの子が小学校のとき、テストで「関節を動かしているのは何ですか」という問題に「脳」と書いたのを思い出した。もちろん×。答えは「筋肉」です。
 たぶん「動かしている」という意志を持っているかのような表現に引っ掛かったのでしょう。それで、例を出して説明しようと思い、咄嗟に思いついたことを話しました。
 
「死んだ人でも関節が動くんだよ。昔は死んだ人を火葬するとき、直接焚火みたいなことろで焼いたんだけど、焼き始めて少しすると、ガバッ!と起き上がるの」

 身振りつきでやったら子どもはビビリましたね。

「お肉は焼けると縮むから、筋肉が縮んで関節を動かしたわけ」と、続けたのですが、
「何でそんなコワいこと言うのよ!!!」とキレられました。
 

「連番禁止ナンプレ」の解説
これで完成です。「連番禁止ナンプレ」のルールは、スタンダードなナンプレと同じように1〜9までを一つずつ入れますが、さらに上下左右に連続する数字はNG! 2・3や7・8はダメ! 1・9はOKです。最初の盤面は12月22日に。

The rule of the consecutive-numbers prohibition SUDOKU.
Consecutive numbers, such as "2, 3", "7, 8", must not adjoin each other in all directions.

Ruehl
Un nombre continu ne doit pas avoisiner.
Par exemple, c'est "1, 2", "7, 8", etc
.


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コレを解かずしてナンプレを語るなかれ。どのパズル誌にも載っていない「連番禁止ナンプレ」。なか見検索できます↓

http://www.amazon.co.jp/dp4905295068/


 生活情報誌“ちゃんと”のホームページで「連番禁止ナンプレ」を紹介しています。パズルファンの方はお訪ねください。↓
http://chanto.biz/number-place/number-place.html

 マグナム・ハートのパズルコーナーあります。「魚沼よみうり」
http://www.uoyomi.jp/


by ukiyo-wasure | 2013-01-25 20:57 | 日常 | Comments(0)
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