遺恨というリスク

 歴史上の人物で人気なのが信長。「鳴かぬなら私が鳴こうホトトギス」は江戸家猫八さんですが、信長さんは「殺してしまえ!」ですから短気。それでも人気があるのは、一つには「夭逝」があるのかもしれない。群雄割拠の戦国で思い切った政策をしたり、新しいものを取り入れたりとね、有能なリーダーだったみたいです。まあ一方で血も涙もないサイコパスともいわれておりますが。最後は明智光秀に殺されちゃう。
 政治に疎い私ですが、維新の橋本さんが新聞の全面で取り上げられておりまして。この方はいままで誰もがビビって何も言えなかった人たちにズバズバ言うので大阪ではかなり期待されているらしい。信長のような風雲児だという人もいる。落語の「たがや」みたいです。私なんかは人の背中に隠れて「もっとやれやれ!」という方ですが。
 それで橋下さんが教育現場のマメジメントということを言っておりまして、その理論は「あーもっともだ、もっともだ」と小原庄助さんみたいに納得。……できればいいのですが落語や時代劇好きとしては一つ心配が残りましたね。
 歴史を振り返ると、大ナタを振るった後に残した「遺恨」が禍いを呼んでいることが多々あるのね。遺恨というのは人間の心の問題ですから数値で表せない。けれども、積もり積もればドーンです。信長も、敵に恨まれるのは仕方ないとしても身内に恨まれたことで失脚。ここんところを何とかしていれば、本当に天下を取れたんじゃないのと思うのですよ、信長さん。そしてこの遺恨というやつは代々に渡る場合もあるから恐ろしい。忠臣蔵もそうだしね。その遺恨を煽って闘争に利用することもある。任侠物の世界に多いですけれど。
 九州で暴力団に元警察官が撃たれましたがこういう「遺恨」をリスクとして考えるマネジメントって経済学や経営学にはないの?


〈連番禁止ナンプレの解説〉サクサクいけます。最初の問題盤面は4月2日に。 
「連番禁止ナンプレ」のルールは、スタンダードなナンプレと同じように1〜9までを一つずつ入れますが、さらに上下左右に連続する数字はNG! 2・3や7・8はダメ! 1・9はOKです。
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ようこそ、論理の森へ。どのパズル誌にも載っていない「連番禁止ナンプレ」。なか見検索できます↓

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by ukiyo-wasure | 2012-04-20 17:38 | 連番禁止ナンプレ問題 | Comments(0)
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